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シモフリシマバエ [昆虫_ハチ・アブ]
(Homoneura euaresta)ハエ目シマバエ科 L3~4mm
森林内や林縁の木や草の葉の上で見られる。生態はよくわかっていないらしい。
花の蜜に来ていたようだ。大変小さく、形を捉えられないうちに花の中に潜ってしまった。
柄物の翅の下も柄パンだったようだ。
撮影日:2024年3月30日 撮影場所:裏高尾
森林内や林縁の木や草の葉の上で見られる。生態はよくわかっていないらしい。
花の蜜に来ていたようだ。大変小さく、形を捉えられないうちに花の中に潜ってしまった。
柄物の翅の下も柄パンだったようだ。
撮影日:2024年3月30日 撮影場所:裏高尾
タグ:シモフリシマバエ
ヨゴレネコノメ [植物_野草]
(Chrysosplenium grayanum var. atrandrum)ユキノシタ科の多年草。
本州(関東以西)四国、九州の主に太平洋側に分布。山地谷沿いの湿地に生える。
名前の由来は葉が褐色を帯びて、灰白色の斑紋が汚れているように見えるところから。
ちょっとかわいそうな名前ではある。
撮影日:2024年2月28日 撮影場所:高尾山
本州(関東以西)四国、九州の主に太平洋側に分布。山地谷沿いの湿地に生える。
名前の由来は葉が褐色を帯びて、灰白色の斑紋が汚れているように見えるところから。
ちょっとかわいそうな名前ではある。
撮影日:2024年2月28日 撮影場所:高尾山
タグ:ヨゴレネコノメ
ヒナスミレ [植物_野草]
(雛菫、学名:Viola tokubuchiana var. takedana)スミレ科スミレ属の多年草。
フジスミレ(藤菫、学名:V. tokubuchiana)を基本種とする変種。牧野富太郎命名。
日本では、北海道(石狩地方以南)、本州~九州(中部以北)の太平洋側に偏って分布し、山地の林内に生育する。基本種のフジスミレより標高が低いところに生える。
淡い色合いがかわいいスミレである。
撮影日:2024年3月22日 撮影場所:高尾山
フジスミレ(藤菫、学名:V. tokubuchiana)を基本種とする変種。牧野富太郎命名。
日本では、北海道(石狩地方以南)、本州~九州(中部以北)の太平洋側に偏って分布し、山地の林内に生育する。基本種のフジスミレより標高が低いところに生える。
淡い色合いがかわいいスミレである。
撮影日:2024年3月22日 撮影場所:高尾山
タグ:ヒナスミレ
ヒサカキ [植物_樹木]
(姫榊、学名: Eurya japonica var. japonica)モッコク科ヒサカキ属の常緑小高木
サカキよりやや小型。花言葉は、「神を尊ぶ」である。
径3 - 6mmほどの白い花が下向きに多数咲き都市ガスのような独特の強い芳香を放つ。
雌雄異株。これは雄花。花弁が赤いのを以前撮った気がするが。。
雌花 雄木のすぐ近くに雌木があった。
撮影日:2024年3月22日 撮影場所:高尾山
実
2022年1月4日、2021年12月28日 撮影場所:横浜市旭区 こども自然公園
サカキよりやや小型。花言葉は、「神を尊ぶ」である。
径3 - 6mmほどの白い花が下向きに多数咲き都市ガスのような独特の強い芳香を放つ。
雌雄異株。これは雄花。花弁が赤いのを以前撮った気がするが。。
雌花 雄木のすぐ近くに雌木があった。
撮影日:2024年3月22日 撮影場所:高尾山
実
2022年1月4日、2021年12月28日 撮影場所:横浜市旭区 こども自然公園
タグ:ヒサカキ
シマテンナンショウ [植物_野草]
(島天南星、Arisaema negishii)サトイモ科テンナンショウ属の多年草。
別名、ヘンゴダマ。小型の株は雄花序をつけ、同一のものが大型になると雌花序または両性花序をつける雌雄偽異株で、雄株から雌株に完全に性転換する。
植物の世界は想像を超えている。
「雌株の花序柄は葉柄と比べ明らかに短い」そうなので、雌株だろうか。
撮影日:2024年2月28日 撮影場所:平塚市 高麗山
別名、ヘンゴダマ。小型の株は雄花序をつけ、同一のものが大型になると雌花序または両性花序をつける雌雄偽異株で、雄株から雌株に完全に性転換する。
植物の世界は想像を超えている。
「雌株の花序柄は葉柄と比べ明らかに短い」そうなので、雌株だろうか。
撮影日:2024年2月28日 撮影場所:平塚市 高麗山
タグ:シマテンナンショウ
ヒメツツハキリバチ [昆虫_ハチ・アブ]
(Megachile subalbuta)ハチ目ハキリバチ科 7-10mm
とても小さくて、昔はチビハキリバチと呼ばれていたそうだ。竹筒や木の穴に営巣し、葉を切り取り持ち帰る。
お尻の形から♂と思われる。
撮影日:2020年5月23日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
♀ 腹部に羽毛があり花粉をつける のに都合が良いそうで、ちょうど花粉を付けていた。
撮影日:2023年3月1日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
とても小さくて、昔はチビハキリバチと呼ばれていたそうだ。竹筒や木の穴に営巣し、葉を切り取り持ち帰る。
お尻の形から♂と思われる。
撮影日:2020年5月23日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
♀ 腹部に羽毛があり花粉をつける のに都合が良いそうで、ちょうど花粉を付けていた。
撮影日:2023年3月1日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:ヒメツツハキリバチ
ワイヤープランツ [植物_園芸種]
(Muehlenbeckia)タデ科 ミューレンベッキア属のつる性の低木
ニュージーランド原産。名前は細い茎が針金のようであることから。
日なたでも半日陰でも育つので観葉植物として親しまれている。
花が咲いていたので撮ってみた。
撮影日:2024年2月28日 撮影場所:平塚市 高麗山
ニュージーランド原産。名前は細い茎が針金のようであることから。
日なたでも半日陰でも育つので観葉植物として親しまれている。
花が咲いていたので撮ってみた。
撮影日:2024年2月28日 撮影場所:平塚市 高麗山
タグ:ワイヤープランツ
オオアリドオシ [植物_樹木]
(大蟻通し、Damnacanthus indicus var. major)アカネ科アリドオシ属の常緑低木
関東地方以西〜沖縄の常緑樹林内に生える。刺はアリドオシ(刺が葉と同長か長い)より短く、長さ2〜6mmで、葉の半分以下の長さしかない。
☆アリドオシ↓ トゲがすごい。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2022-07-07
オオアリドオシと言いつつ、アリドオシよりトゲが短いとは・・というか、全然短い、これは。
撮影日:2024年2月28日 撮影場所:平塚市 高麗山
関東地方以西〜沖縄の常緑樹林内に生える。刺はアリドオシ(刺が葉と同長か長い)より短く、長さ2〜6mmで、葉の半分以下の長さしかない。
☆アリドオシ↓ トゲがすごい。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2022-07-07
オオアリドオシと言いつつ、アリドオシよりトゲが短いとは・・というか、全然短い、これは。
撮影日:2024年2月28日 撮影場所:平塚市 高麗山
タグ:オオアリドオシ
ユリワサビ [植物_野草]
(百合山葵、Eutrema tenue)アブラナ科ワサビ属の多年草
ワサビと比べ、全体に小型。別名イヌワサビ(犬山葵)。冬季に残る葉柄の基部の鱗茎葉が、ユリの百合根に似ることから。ワサビ同様山菜とされ、葉・花茎・根を利用する。根はすり下ろしてワサビ同様に薬味とする。
ワサビの仲間とわかっていれば根も見てみたかった気がする。
撮影日:2023年2月28日 撮影場所:平塚市 高麗山
ワサビと比べ、全体に小型。別名イヌワサビ(犬山葵)。冬季に残る葉柄の基部の鱗茎葉が、ユリの百合根に似ることから。ワサビ同様山菜とされ、葉・花茎・根を利用する。根はすり下ろしてワサビ同様に薬味とする。
ワサビの仲間とわかっていれば根も見てみたかった気がする。
撮影日:2023年2月28日 撮影場所:平塚市 高麗山
タグ:ユリワサビ
コウヤボウキ [植物_樹木]
(高野箒、学名:Pertya scandens (Thunb.) Sch.Bip. )キク科コウヤボウキ属の落葉小低木
高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。
撮影日:2019年11月24日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
冠毛と果実(上の花の茶色い部分)
撮影日:2024年1月28日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。
撮影日:2019年11月24日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
冠毛と果実(上の花の茶色い部分)
撮影日:2024年1月28日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:コウヤボウキ
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