コミスジ

（小三條、学名 Neptis sappho）チョウ目（鱗翅目）タテハチョウ科
4-11月まで数回発生する。タテハチョウ科の中では、イチモンジチョウ亜科は翅裏の枯れ葉模様がなく翅を開いて止ることが多い。
パタパタと数回羽ばたき、数秒ほど翅を水平に開いて滑空する特徴的な飛び方をする。
ミスジチョウとは、前翅の帯模様が途中で一ヶ所明確に分断される点で他の種類と区別できる


撮影日：2015年4月26日　撮影地：神奈川県座間市　水と光の風広場