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ヤマアカガエル [動物_爬虫類・両生類]

(山赤蛙、学名:Rana ornativentris Werner, 1903)アカガエル科アカガエル属 体長4.2-7.8cm
卵は14日程で孵化する。幼生は5-8月には変態し、幼体になる。成体になるには生後2-3年程かかる。
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撮影日:2019年6月16日 撮影場所:栃木県

オタマジャクシ。沢山いるはずなのになかなかこの公園でカエルは見れない。
ヤマアカガエル.JPG

撮影日:2019年3月2日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
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ヒメヒゲナガカミキリ [昆虫_甲虫]

(学名 Monochamus subfasciatus)甲虫目カミキリムシ科フトカミキリ亜科 10-18mm
地域的変異が多く、白い帯模様は色形が違っているそうだ。

首の回りのオレンジはダニ?だろうか。痒そう。^^;
027A8831 (2).JPG
マクロレンズを借してもらったので顔のアップを撮ってみた。立派な顎だ。
027A8859 (3).JPG

撮影日:2019年6月16日 撮影場所:栃木県
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ヤブデマリ [植物_樹木]

(藪手毬、学名:Viburnum plicatum var. tomentosum )スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木。
装飾花は無性花で、花弁だけが広がったものだが、その5枚のうち1枚が極端に小さくユニークな形であり、他の似た種との区別がしやすい。
ヤブデマリ.JPG
花の形が面白く近くで撮りたかったがちょっと距離があった。

撮影日:2018年5月1日 撮影場所:早戸川林道
ヤブデマリ.JPG

撮影日:2019年4月27日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園

追加UP。赤い実がたくさん成っていた。
ヤブデマリの実.JPG
タグ:ヤブデマリ
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ハチジョウキブシ [植物_樹木]

( 八丈木五倍子、Stachyurus praecox Siebold et Zucc. var. matsuzakii (Nakai) Makino ex H.Hara )キブシ科
本州の関東地方南部、東海地方、伊豆諸島に分布する。海岸近くに生え、枝が太く花序と葉が長く、果実も大きい。
ハチジョウキブシ.JPG

撮影日:2019年6月2日 撮影場所:三宅島
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キブシ [植物_樹木]

(木五倍子、学名:Stachyurus praecox)キブシ科キブシ属 雌雄異株の落葉低木。
和名は、果実を染料の原料である五倍子(ふし)の代用として使ったことによる。

2M1A5597-2.JPG

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メジロとキブシの花
キブシ&メジロ.JPG

花 撮影日:2018年3月24日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
実 撮影日:2019年7月 6日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
鳥 撮影日:2019年3月24日 撮影場所:町田市 薬師池公園

タグ:キブシ
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ツチアケビ [植物_野草]

(学名:Cyrtosia septentrionalis)キジカクシ目ラン科 森林内に生育するラン科植物
ラン科植物として、また腐生植物(菌従属栄養植物)としては非常に草たけが高く、大きな真っ赤な果実がつくので、大変人目を引く植物である。日本固有種。別名ヤマシャクジョウ(山錫杖)。

大きくて立派なものがあった。後ろの葉は別の草。
ツチアケビ.JPG

光合成を行う葉を持たず、養分のすべてを共生菌に依存している。ナラタケとラン菌根を形成し、栄養的には寄生している。地下には太い地下茎があって、長く横に這う。地下茎には鱗片状の葉(鱗片葉)がついている。(wikipedia)

撮影日:2019年6月2日 撮影場所:三宅島
タグ:ツチアケビ
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スカシユリ [植物_野草]

(透百合、Lilium maculatum Thunb.)ユリ科ユリ属
近縁種のエゾスカシユリと比較し、花柄やつぼみに綿毛がないこと、全体にやや小型であることで判別される。
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撮影日:2019年6月2日 撮影場所:三宅島
タグ:スカシユリ
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