オオバユキザザ [植物_野草]
(大葉雪笹、Smilacina hondoensis)ユリ科の多年草。 別名:ヤマトユキザサ
日本固有種で、本州の東北地方南部から中部地方までと奈良県に分布し、山地帯から亜高山帯下部の針葉樹林の林床に生育する。
撮影日:2020年6月1日 撮影場所:長野県
日本固有種で、本州の東北地方南部から中部地方までと奈良県に分布し、山地帯から亜高山帯下部の針葉樹林の林床に生育する。
撮影日:2020年6月1日 撮影場所:長野県
オキナグサ [植物_野草]
(翁草、学名: Pulsatilla cernua )キンポウゲ科オキナグサ属の多年草。
開花の頃はうつむいて咲くが、後に上向きに変化する。
白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人の頭にたとえ、翁草(オキナグサ)という。
まだ完全に上向きになってない頃の花
撮影日:2020年6月1日 撮影場所:長野県
開花の頃はうつむいて咲くが、後に上向きに変化する。
白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人の頭にたとえ、翁草(オキナグサ)という。
まだ完全に上向きになってない頃の花
撮影日:2020年6月1日 撮影場所:長野県
タグ:オキナグサ
ゴマフトビケラ [昆虫_その他]
(Semblis melaleuca)トビケラ目トビケラ科 L15-20mm
低山地に生息。成虫は昼行性で、蝶のように林内をひらひらと飛翔するが長くは飛ばない。
希少種だそうだ。
撮影日:2020年6月1日 撮影場所:長野県
低山地に生息。成虫は昼行性で、蝶のように林内をひらひらと飛翔するが長くは飛ばない。
希少種だそうだ。
撮影日:2020年6月1日 撮影場所:長野県
タグ:ゴマフトビケラ
ズダヤクシュ [植物_野草]
(喘息薬種、学名:Tiarella polyphylla )ユキノシタ科ズダヤクシュ属の多年草。
富山県、福井県、長野県では喘息の咳止薬として用いられてきたので、この名がついた。。そうだ。
喘息を「ズダ」と読むとは。。
撮影日:2020年6月1日 撮影場所 長野県
富山県、福井県、長野県では喘息の咳止薬として用いられてきたので、この名がついた。。そうだ。
喘息を「ズダ」と読むとは。。
撮影日:2020年6月1日 撮影場所 長野県
タグ:ズダヤクシュ
クロヒラタアブ [昆虫_ハチ・アブ]
(Betasyrphus serarius)ハエ目ハナアブ科 L8~13mm
日本全土にいるが、個体数はそれほど多くない。幼虫はアブラムシを食べるので益虫とされている。
菜の花に集まったアブの1つ。
撮影日:2021年1月22日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
日本全土にいるが、個体数はそれほど多くない。幼虫はアブラムシを食べるので益虫とされている。
菜の花に集まったアブの1つ。
撮影日:2021年1月22日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:クロヒラタアブ
ナミホシヒラタアブ [昆虫_ハチ・アブ]
(波星扁虻、Eupeodes bucculatus)ハエ目ハナアブ科 L8-12mm
フタホシヒラタアブとよく似ているが、小楯板の毛がフタホシは黒に対し明るい茶色で腹部の紋がフタホシは真ん中で分断されているのに対し、ナミホシは3,4節は中央でつながっている。
☆フタホシヒラタアブ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2018-04-27
冬のど真ん中だが菜の花がちょっとだけ咲いていてアブ類が集まってきていた。
撮影日:2021年1月22日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
フタホシヒラタアブとよく似ているが、小楯板の毛がフタホシは黒に対し明るい茶色で腹部の紋がフタホシは真ん中で分断されているのに対し、ナミホシは3,4節は中央でつながっている。
☆フタホシヒラタアブ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2018-04-27
冬のど真ん中だが菜の花がちょっとだけ咲いていてアブ類が集まってきていた。
撮影日:2021年1月22日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:ナミホシヒラタアブ