ジロボウエンゴサク [植物_野草]
(次郎坊延胡索、学名:Corydalis decumbens)ケシ科キケマン属の多年草
春先に花を咲かせ、落葉広葉樹林の若葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなり、その後は翌春まで地中の地下茎で過ごすスプリング・エフェメラルの一種。
撮影日:2021年3月11日 撮影場所:伊勢原市 日向林道
春先に花を咲かせ、落葉広葉樹林の若葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなり、その後は翌春まで地中の地下茎で過ごすスプリング・エフェメラルの一種。
撮影日:2021年3月11日 撮影場所:伊勢原市 日向林道
タグ:ジロボウエンゴサク
ヒメオドリコソウ [植物_野草]
ヒゲナガカワトビケラ [昆虫_その他]
(髭長川飛螻蛄、学名:Stenopsyche marmorata)トビケラ目ヒゲナガカワトビケラ科 L15~20mm
長野県南信地方(とくに伊那市)で食用とされているざざむしの大部分はヒゲナガカワトビケラの幼虫とのこと。
これは成虫。
撮影日:2021年3月27日 撮影場所:伊勢原市 日向薬師
長野県南信地方(とくに伊那市)で食用とされているざざむしの大部分はヒゲナガカワトビケラの幼虫とのこと。
これは成虫。
撮影日:2021年3月27日 撮影場所:伊勢原市 日向薬師
タグ:ヒゲナガカワトビケラ
クロガネモチ [植物_樹木]
(黒鉄黐、Ilex rotunda)モチノキ科モチノキ属の常緑高木。
「クロガネモチ」が「金持ち」に通じるから縁起木として庭木として好まれる地域もある。西日本では野鳥が種を運び、庭等に野生えすることがある。
・・そうだが全然食べられず残っていた。少し先にあるトウネズミモチは20本ぐらいが鳥に食べられ丸裸だったが。。
撮影日:2021年1月30日 横浜市旭区
今年、ヒレンジャク、キレンジャクの群れが食べに来ていた。こいつは爆食い。
撮影日:2021年2月28日 平塚市
「クロガネモチ」が「金持ち」に通じるから縁起木として庭木として好まれる地域もある。西日本では野鳥が種を運び、庭等に野生えすることがある。
・・そうだが全然食べられず残っていた。少し先にあるトウネズミモチは20本ぐらいが鳥に食べられ丸裸だったが。。
撮影日:2021年1月30日 横浜市旭区
今年、ヒレンジャク、キレンジャクの群れが食べに来ていた。こいつは爆食い。
撮影日:2021年2月28日 平塚市
タグ:クロガネモチ
カリン [植物_樹木]
(花梨、榠樝、学名: Pseudocydonia sinensis)バラ科の落葉高木
カリンの果実に含まれる成分(ビタミンC、リンゴ酸、クエン酸、タンニン、アミグダリンなど)は咳や痰など喉の炎症に効くとされ、のど飴に配合されていることが多い。
花は結構かわいい
撮影日:2021年4月2日 撮影場所:横浜市旭区
実
撮影日:2018年10月14日 撮影場所:平塚市 馬入ふれあい公園
カリンの果実に含まれる成分(ビタミンC、リンゴ酸、クエン酸、タンニン、アミグダリンなど)は咳や痰など喉の炎症に効くとされ、のど飴に配合されていることが多い。
花は結構かわいい
撮影日:2021年4月2日 撮影場所:横浜市旭区
実
撮影日:2018年10月14日 撮影場所:平塚市 馬入ふれあい公園
タグ:カリン
アズマヒキガエル [動物_爬虫類・両生類]
(Bufo japonicus formosus)両生綱無尾目ヒキガエル科 LL6-18cm。日本(東北地方から近畿地方、島根県東部までの山陰地方北部に自然分布)固有亜種。近畿以西にいるのはニホンヒキガエルだが、交雑が進んでいる。
この日は年に1~数日しか見られない産卵日だったそうで、この公園に行くようになって10年近くになるが初めて見た。
①長い紐のようなのが卵。そういう日だったからか単体でいるのが少なく。。
こういう状態のがいるかと思うと。。
どんどん集まってきてしまうので
邪魔者は後ろ足で蹴飛ばして追っ払うようだ。
②1か月後様子を見にに行ったら、でっかいお玉がいた。大きさは3cmだそうだ。
撮影日:①2021年3月6日 ②2021年4月4日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
この日は年に1~数日しか見られない産卵日だったそうで、この公園に行くようになって10年近くになるが初めて見た。
①長い紐のようなのが卵。そういう日だったからか単体でいるのが少なく。。
こういう状態のがいるかと思うと。。
どんどん集まってきてしまうので
邪魔者は後ろ足で蹴飛ばして追っ払うようだ。
②1か月後様子を見にに行ったら、でっかいお玉がいた。大きさは3cmだそうだ。
撮影日:①2021年3月6日 ②2021年4月4日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:アズマヒキガエル
ナガメ [昆虫_セミ・カメムシ]
(菜亀、学名:Eurydema rugosa Motschulsky, 1861)カメムシ目カメムシ科 L6.5-9cm
和名は「菜の花につく亀虫」の意味で、アブラナ科の植物に集まることから名づけられた。
撮影日:2021年3月6日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
和名は「菜の花につく亀虫」の意味で、アブラナ科の植物に集まることから名づけられた。
撮影日:2021年3月6日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:ナガメ