リスアカネ [昆虫_トンボ]
(ympetrum risi risi )トンボ目トンボ科 L31-46mm
翅の先端にある褐色の斑紋が目立つ中型の赤とんぼ。
和名のリスはスイスのトンボ学者Friedrich Risの名前に由来するもので、動物のリスとは全く関係がない。
褐色の斑紋(ノシメ斑)を持つ良く似た種類にノシメトンボ、コノシメトンボがある。
☆コノシメトンボ https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2018-10-12
☆ノシメトンボ https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2018-11-21
リスアカネは3種の中で最小。
♂
♀
発見した当初は連結していた。地元ではなかなか見れないので♂♀両方いてラッキーだった。
撮影日:2023年10月26日 撮影場所:長野県
翅の先端にある褐色の斑紋が目立つ中型の赤とんぼ。
和名のリスはスイスのトンボ学者Friedrich Risの名前に由来するもので、動物のリスとは全く関係がない。
褐色の斑紋(ノシメ斑)を持つ良く似た種類にノシメトンボ、コノシメトンボがある。
☆コノシメトンボ https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2018-10-12
☆ノシメトンボ https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2018-11-21
リスアカネは3種の中で最小。
♂
♀
発見した当初は連結していた。地元ではなかなか見れないので♂♀両方いてラッキーだった。
撮影日:2023年10月26日 撮影場所:長野県
タグ:リスアカネ
ホソミイトトンボ [昆虫_トンボ]
(Aciagrion migratum (Selys))トンボ目イトトンボ科 L夏型約28mm~34mm.越冬型約33mm~37mm
夏型と越冬型がある。夏型の最盛期は7月、越冬型は8月上旬から翌年の6月まで見られる。
越冬型。夏型は緑色。
撮影日:2023年9月15日 撮影場所:足柄いこいの村
夏型と越冬型がある。夏型の最盛期は7月、越冬型は8月上旬から翌年の6月まで見られる。
越冬型。夏型は緑色。
撮影日:2023年9月15日 撮影場所:足柄いこいの村
タグ:ホソミイトトンボ
キイトトンボ [昆虫_トンボ]
(Ceriagrion melanurum)トンボ目イトトンボ科 L♂31 - 44mm ♀33 - 48mm
平地や低山地の池沼や湿地、湿原に生息する。都市周辺でも環境の整った池があれば見られるが、数が減って来ている。
♂ 小さくて儚げなトンボだ。
連結中。♀にピントを合わせると♂はボケてしまった。
このあと蜘蛛の巣に引っかかってしまい、友人がレスキューしたところ。
糸が絡まっていたのを何とか外したが放した後はどうなったやら。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:厚木市 七沢自然観察保全センター
平地や低山地の池沼や湿地、湿原に生息する。都市周辺でも環境の整った池があれば見られるが、数が減って来ている。
♂ 小さくて儚げなトンボだ。
連結中。♀にピントを合わせると♂はボケてしまった。
このあと蜘蛛の巣に引っかかってしまい、友人がレスキューしたところ。
糸が絡まっていたのを何とか外したが放した後はどうなったやら。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:厚木市 七沢自然観察保全センター
タグ:キイトトンボ
ハネビロトンボ [昆虫_トンボ]
(Tramea virginia (Rambur, 1842))トンボ目トンボ科
九州南部から南西諸島にかけて分布する。記録は,北海道から九州に至る地域の都道府県,その周辺の離島など,日本全国にあるが、北の方ではまれになる。
♂ 長崎県で撮影。神奈川では見たことがない。
撮影日:2022年9月23日 撮影場所:長崎県 福江島
九州南部から南西諸島にかけて分布する。記録は,北海道から九州に至る地域の都道府県,その周辺の離島など,日本全国にあるが、北の方ではまれになる。
♂ 長崎県で撮影。神奈川では見たことがない。
撮影日:2022年9月23日 撮影場所:長崎県 福江島
タグ:ハネビロトンボ
ミヤマアカネ [昆虫_トンボ]
(深山茜、学名:Sympetrum pedemontanum elatum)トンボ科アカネ属 L30-41mm
最も美しい赤とんぼと言われ、翅脈まで赤色に色づく。
和名は深山茜であるが、実際には高標高地に限らず丘陵地から低山地にかけて広く分布する。緩やかな流水域を好む傾向があり、池や沼のそばで見かけることは少ない。
♂ 綺麗なので前から見たかったのだが家の近くにはいない。相模川沿いで初見初撮り。
撮影日:2021年11月21日 撮影場所:座間市
最も美しい赤とんぼと言われ、翅脈まで赤色に色づく。
和名は深山茜であるが、実際には高標高地に限らず丘陵地から低山地にかけて広く分布する。緩やかな流水域を好む傾向があり、池や沼のそばで見かけることは少ない。
♂ 綺麗なので前から見たかったのだが家の近くにはいない。相模川沿いで初見初撮り。
撮影日:2021年11月21日 撮影場所:座間市
タグ:ミヤマアカネ
ナツアカネ [昆虫_トンボ]
(夏茜、学名 Sympetrum darwinianum ) L33-43mmトンボ目トンボ科アカネ属
成熟した♂は顔から尾の先まで全身が真っ赤になる。
菖蒲園の木道にコノシメトンボと一緒に止まっていた。ナツアカネだがアキアカネより遅く見ているような。。
撮影日:2020年10月11日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
成熟した♂は顔から尾の先まで全身が真っ赤になる。
菖蒲園の木道にコノシメトンボと一緒に止まっていた。ナツアカネだがアキアカネより遅く見ているような。。
撮影日:2020年10月11日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:ナツアカネ
エゾイトトンボ [昆虫_トンボ]
(Coenagrion lanceolatum )トンボ目イトトンボ科エゾイトトンボ属 30-40mm
北海道(蝦夷)でごく普通に見られる。本州では東北地方から中部山岳地域など、寒冷地の挺水植物が繁茂する湿原や滞水などに生息する。
胸側の第1黒条の形態(離れた点)で識別してみたが。。
撮影日:2019年7月18日 撮影場所:野辺山
北海道(蝦夷)でごく普通に見られる。本州では東北地方から中部山岳地域など、寒冷地の挺水植物が繁茂する湿原や滞水などに生息する。
胸側の第1黒条の形態(離れた点)で識別してみたが。。
撮影日:2019年7月18日 撮影場所:野辺山
タグ:エゾイトトンボ
アカスジベッコウトンボ [昆虫_トンボ]
(赤筋鼈甲蜻蛉、Neurothemis ramburii)トンボ科ナンヨウベッコウトンボ属
元々日本にはいなかったが、2006年に与那国島で発見されて以降、八重山諸島各島にじわじわと進出している。
遠かったので、もう少し近くで撮りたかった。
撮影日:2018年10月19日 撮影場所:石垣島
元々日本にはいなかったが、2006年に与那国島で発見されて以降、八重山諸島各島にじわじわと進出している。
遠かったので、もう少し近くで撮りたかった。
撮影日:2018年10月19日 撮影場所:石垣島
タグ:アカスジベッコウトンボ