ヒサカキ [植物_樹木]
(姫榊、学名: Eurya japonica var. japonica)モッコク科ヒサカキ属の常緑小高木
サカキよりやや小型。花言葉は、「神を尊ぶ」である。
径3 - 6mmほどの白い花が下向きに多数咲き都市ガスのような独特の強い芳香を放つ。
雌雄異株。これは雄花。花弁が赤いのを以前撮った気がするが。。
雌花 雄木のすぐ近くに雌木があった。
撮影日:2024年3月22日 撮影場所:高尾山
実
2022年1月4日、2021年12月28日 撮影場所:横浜市旭区 こども自然公園
サカキよりやや小型。花言葉は、「神を尊ぶ」である。
径3 - 6mmほどの白い花が下向きに多数咲き都市ガスのような独特の強い芳香を放つ。
雌雄異株。これは雄花。花弁が赤いのを以前撮った気がするが。。
雌花 雄木のすぐ近くに雌木があった。
撮影日:2024年3月22日 撮影場所:高尾山
実
2022年1月4日、2021年12月28日 撮影場所:横浜市旭区 こども自然公園
タグ:ヒサカキ
オオアリドオシ [植物_樹木]
(大蟻通し、Damnacanthus indicus var. major)アカネ科アリドオシ属の常緑低木
関東地方以西〜沖縄の常緑樹林内に生える。刺はアリドオシ(刺が葉と同長か長い)より短く、長さ2〜6mmで、葉の半分以下の長さしかない。
☆アリドオシ↓ トゲがすごい。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2022-07-07
オオアリドオシと言いつつ、アリドオシよりトゲが短いとは・・というか、全然短い、これは。
撮影日:2024年2月28日 撮影場所:平塚市 高麗山
関東地方以西〜沖縄の常緑樹林内に生える。刺はアリドオシ(刺が葉と同長か長い)より短く、長さ2〜6mmで、葉の半分以下の長さしかない。
☆アリドオシ↓ トゲがすごい。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2022-07-07
オオアリドオシと言いつつ、アリドオシよりトゲが短いとは・・というか、全然短い、これは。
撮影日:2024年2月28日 撮影場所:平塚市 高麗山
タグ:オオアリドオシ
コウヤボウキ [植物_樹木]
(高野箒、学名:Pertya scandens (Thunb.) Sch.Bip. )キク科コウヤボウキ属の落葉小低木
高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。
撮影日:2019年11月24日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
冠毛と果実(上の花の茶色い部分)
撮影日:2024年1月28日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。
撮影日:2019年11月24日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
冠毛と果実(上の花の茶色い部分)
撮影日:2024年1月28日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:コウヤボウキ
ナギ [植物_樹木]
モクレイシ [植物_樹木]
ウスギモクセイ [植物_樹木]
(薄黄木犀、Osmanthus fragrans var. thunbergii) モクセイ科の常緑樹
中国またはインド原産で、日本では九州南部で自生している。銀木犀(ぎんもくせい)の変種。
西日本を中心に「四季咲きモクセイ」という名で庭木として流通しており年に数回開花する。花は白~薄黄色。キンモクセイは雄株のみが日本に渡ってきたので実がならないことで知られているが、ウスギモクセイは日本に雄株と雌株があり、花の後、翌年の初夏にかけて実を結び、黒く熟す。芳香はキンモクセイよりは弱い。
冬に咲いていたが、Google Lenzでキンモクセイと出てきて驚いた。葉っぱや花の色の違いでウスギモクセイとわかった。
撮影日:2024年1月26日 撮影場所:八王子市
中国またはインド原産で、日本では九州南部で自生している。銀木犀(ぎんもくせい)の変種。
西日本を中心に「四季咲きモクセイ」という名で庭木として流通しており年に数回開花する。花は白~薄黄色。キンモクセイは雄株のみが日本に渡ってきたので実がならないことで知られているが、ウスギモクセイは日本に雄株と雌株があり、花の後、翌年の初夏にかけて実を結び、黒く熟す。芳香はキンモクセイよりは弱い。
冬に咲いていたが、Google Lenzでキンモクセイと出てきて驚いた。葉っぱや花の色の違いでウスギモクセイとわかった。
撮影日:2024年1月26日 撮影場所:八王子市
ハンノキ [植物_樹木]
(榛の木、榛、赤楊、Alnus japonica)カバノキ科ハンノキ属の落葉高木。
水辺を好み、低地の湿地や水田のあぜなどに見られる。一年中水に浸かっていても、ある程度水が流れ、酸素が供給されれば生育できる。ヤシャブシに似ているが、「長い柄の先から雄花序が下垂するのがハンノキ、雄花序に柄が無く直接枝から下垂するのがヤシャブシ」
☆ヤシャブシ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2019-03-10-1
実と花が混在していた。長く垂れ下がるのが雄花。
雌花もあるが遠くから撮ったので小さくてよくわからない。(拡大したがいまいち)
撮影日:2024年1月26日 撮影場所:埼玉県 北本自然公園
撮影日:2018年12月26日 撮影場所:渡良瀬遊水地
水辺を好み、低地の湿地や水田のあぜなどに見られる。一年中水に浸かっていても、ある程度水が流れ、酸素が供給されれば生育できる。ヤシャブシに似ているが、「長い柄の先から雄花序が下垂するのがハンノキ、雄花序に柄が無く直接枝から下垂するのがヤシャブシ」
☆ヤシャブシ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2019-03-10-1
実と花が混在していた。長く垂れ下がるのが雄花。
雌花もあるが遠くから撮ったので小さくてよくわからない。(拡大したがいまいち)
撮影日:2024年1月26日 撮影場所:埼玉県 北本自然公園
撮影日:2018年12月26日 撮影場所:渡良瀬遊水地
オニユズ [植物_樹木]
(鬼柚子、Citrus pseudogulgul)ミカン科ミカン属の常緑低木
別名 獅子柚子。ユズの仲間では無く、ブンタンの仲間の亜種。中国原産で日本へは奈良時代に移入。
果実は直径20cm、重さ1kg。酸味が強く生食に向かないのでジャムやママレードなどにされる。
急いでいて適当に撮った写真だが、マジ大きかった。実はいくつかなっていたが、この1つは落ちたのを塀の上に載せたのかもしれない。
撮影日:2024年1月8日 撮影場所:群馬県 渡良瀬遊水地付近
別名 獅子柚子。ユズの仲間では無く、ブンタンの仲間の亜種。中国原産で日本へは奈良時代に移入。
果実は直径20cm、重さ1kg。酸味が強く生食に向かないのでジャムやママレードなどにされる。
急いでいて適当に撮った写真だが、マジ大きかった。実はいくつかなっていたが、この1つは落ちたのを塀の上に載せたのかもしれない。
撮影日:2024年1月8日 撮影場所:群馬県 渡良瀬遊水地付近
タグ:オニユズ
パパイア [植物_樹木]
シロミノマンリョウ [植物_樹木]
(白実の万両、Ardisia crenata f. leucocarpa)ヤブコウジ科の常緑小低木
暖帯~亜熱帯に分布し、山地の林下に生える。黄色い実のもある。
花は赤い実のなるマンリョウと同じなので、実が熟すまで区別はできない。
☆マンリョウ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2020-01-11
紅白で縁起物として植えられているところもある。
撮影日:2023年12月28日 撮影場所:筑波山
暖帯~亜熱帯に分布し、山地の林下に生える。黄色い実のもある。
花は赤い実のなるマンリョウと同じなので、実が熟すまで区別はできない。
☆マンリョウ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2020-01-11
紅白で縁起物として植えられているところもある。
撮影日:2023年12月28日 撮影場所:筑波山
タグ:シロミノマンリョウ