ヤマノイモ

（山の芋、学名：Dioscorea japonica）ヤマノイモ科ヤマノイモ属のつる性多年草。
雌株では種子のほかに、零余子（むかご、珠芽）をつけて栄養繁殖する。

ムカゴ付き。


撮影日：2022年8月6日　撮影場所：横浜市

タグ：ヤマイモ ヤマノイモ

コメント 3

ムカゴって食べられるんですよね？
そう思って調べたら、ムカゴって特定の植物の珠芽を指すのではないんですね。
でもこれは食べられそうだわ。
by 親知らず (2022-09-07 08:00) 

>親知らずさん
ありがとうございます。
調べてみたら、ヤマイモのむかごは食べられるそうです。
「ほっくりとした食感と、皮ごと食べられる手軽さが魅力」だそうです。
同じヤマイモ科のニガカシュウのむかごは有毒だそうなので注意が必要とのことです。
by Nyandam (2022-09-07 12:43) 

根っこは「ヤマイモ」だけど植物は「ヤマノイモ」。ちょっとややこしいですね。ジネンジョという別名を突然思い出しました（読んでた植物図鑑ね）。
とろろいもが苦手で食べられないひとなんですが、
むかごはあの「ねばねば」「ぴりぴり」はないかもですね。
ちょっと食してみたくなりました。

いま改めて検索してみたら、花がまた可愛いんですね。
来年はお花もお願いします！
by LimeGreen (2022-09-07 20:42)