イケマ [植物_野草]
(生馬・牛皮消、 Cynanchum caudatum)キョウチクトウ科ガガイモ亜科イケマ属の多年草。
別名、「ヤマコガメ」「コサ」。北海道、本州、四国、九州に分布する。
全草有毒だが、根は漢方薬として用いられる。アサギマダラの幼虫はこの葉を食べて毒を蓄える。
珍しい名前と思ったらアイヌ語だそうだ。
*イケマはアイヌ語で「神の脚」、太い根をもつことに因む。属名はギリシャ語のcyno(犬)とanchein(殺す)が語源で、犬を殺すほどの毒があることに因む。
撮影日:2023年7月29日 撮影場所:山梨県富士河口湖町
別名、「ヤマコガメ」「コサ」。北海道、本州、四国、九州に分布する。
全草有毒だが、根は漢方薬として用いられる。アサギマダラの幼虫はこの葉を食べて毒を蓄える。
珍しい名前と思ったらアイヌ語だそうだ。
*イケマはアイヌ語で「神の脚」、太い根をもつことに因む。属名はギリシャ語のcyno(犬)とanchein(殺す)が語源で、犬を殺すほどの毒があることに因む。
撮影日:2023年7月29日 撮影場所:山梨県富士河口湖町
タグ:イケマ
キオン [植物_野草]
(黄苑、Senecio nemorensis L.)キク科キオン属の多年草
別名ヒゴオミナエシ。シオン(紫苑)とは同科別属。紫苑に対して、花が黄色であることから。
山地から亜高山帯にかけてのやや日当たりのよい草地に生育する。
ハンゴンソウに似るが、「ハンゴンソウは葉が三裂することで判別できる。」そうだ。
撮影日:2023年7月21日 撮影場所:山梨県富士河口湖町
別名ヒゴオミナエシ。シオン(紫苑)とは同科別属。紫苑に対して、花が黄色であることから。
山地から亜高山帯にかけてのやや日当たりのよい草地に生育する。
ハンゴンソウに似るが、「ハンゴンソウは葉が三裂することで判別できる。」そうだ。
撮影日:2023年7月21日 撮影場所:山梨県富士河口湖町
タグ:キオン
オニノヤガラ [植物_野草]
アフリカハマユウ [植物_園芸種]
(阿弗利加浜木綿、Crinum bulbispermum)ヒガンバナ科の耐寒性常緑多年草(球根植物)
南アフリカ原産。暖地を好み、海岸の砂地や花壇で見られる。
インドハマユウというのもあるらしい。
撮影日:2023年7月15日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
南アフリカ原産。暖地を好み、海岸の砂地や花壇で見られる。
インドハマユウというのもあるらしい。
撮影日:2023年7月15日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:アフリカハマユウ
クサギ [植物_樹木]
(臭木、 Clerodendrum trichotomum ver. trichotomum )シソ科クサギ属の落葉低木。
日当たりのよい原野などによく見られる。和名は、枝や葉に悪臭がある事からこの名がある。
近づくと確かに少し匂いがする。人間には良い匂いではないが虫には人気のようだ。
撮影日:2023年7月15日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
実。羽付きの羽のような。
撮影日:2020年11月7日 撮影場所:埼玉県 北本自然公園
日当たりのよい原野などによく見られる。和名は、枝や葉に悪臭がある事からこの名がある。
近づくと確かに少し匂いがする。人間には良い匂いではないが虫には人気のようだ。
撮影日:2023年7月15日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
実。羽付きの羽のような。
撮影日:2020年11月7日 撮影場所:埼玉県 北本自然公園
タグ:クサギ
ミドリオオハマキモドキ [昆虫_蝶]
(Saptha beryllitis)チョウ目 ハマキモドキガ科 L8-9mm
八重山諸島に分布する。現地では市街地でも見られる普通種だが、金属光沢をもつ翅が美しい。
葉っぱの裏の方へ行ってしまいそうなので慌てて撮った。
撮影日:2023年6月27日 撮影場所:沖縄県 宮古島
八重山諸島に分布する。現地では市街地でも見られる普通種だが、金属光沢をもつ翅が美しい。
葉っぱの裏の方へ行ってしまいそうなので慌てて撮った。
撮影日:2023年6月27日 撮影場所:沖縄県 宮古島
タグ:ミドリオオハマキモドキ
オキナワマツムシ [昆虫_バッタ・カマキリ]
(沖縄松虫、Xenogryllus marmoratus unipartitus)L20-22mm
南西諸島に棲息するマツムシの亜種。乾燥した自然度の高い草地を好む。
目にする機会は少ないとあったが、この森ではあちこちで見た。幼虫のようだ。
撮影日:2023年6月29日 撮影場所:沖縄県 宮古島
南西諸島に棲息するマツムシの亜種。乾燥した自然度の高い草地を好む。
目にする機会は少ないとあったが、この森ではあちこちで見た。幼虫のようだ。
撮影日:2023年6月29日 撮影場所:沖縄県 宮古島
タグ:オキナワマツムシ
ヤエヤマセマルハコガメ [動物_爬虫類・両生類]
オヒルギ [植物_樹木]
(雄漂木、Bruguiera gymnorhiza)ヒルギ科オヒルギ属のマングローブ構成種の1つ。
別名アカバナヒルギ。
日本では南西諸島(奄美大島、徳之島、久米島、南大東島、宮古諸島、八重山諸島)に分布する。
奄美大島が分布の北限。琉球諸島ではヒルギ科三種(オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ)のうちでもっとも内陸側に生育し、背が高くなる種である。(Wikipedia)
☆ヤエヤマヒルギ、マングローブ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2023-08-10
葉っぱの先に突起はない。
赤い花が咲いていた。
撮影日:2023年6月28日 撮影場所:沖縄県 宮古島 島尻マングローブ林(天然記念物)
別名アカバナヒルギ。
日本では南西諸島(奄美大島、徳之島、久米島、南大東島、宮古諸島、八重山諸島)に分布する。
奄美大島が分布の北限。琉球諸島ではヒルギ科三種(オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ)のうちでもっとも内陸側に生育し、背が高くなる種である。(Wikipedia)
☆ヤエヤマヒルギ、マングローブ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2023-08-10
葉っぱの先に突起はない。
赤い花が咲いていた。
撮影日:2023年6月28日 撮影場所:沖縄県 宮古島 島尻マングローブ林(天然記念物)
タグ:オヒルギ