キイトトンボ [昆虫_トンボ]
(Ceriagrion melanurum)トンボ目イトトンボ科 L♂31 - 44mm ♀33 - 48mm
平地や低山地の池沼や湿地、湿原に生息する。都市周辺でも環境の整った池があれば見られるが、数が減って来ている。
♂ 小さくて儚げなトンボだ。
連結中。♀にピントを合わせると♂はボケてしまった。
このあと蜘蛛の巣に引っかかってしまい、友人がレスキューしたところ。
糸が絡まっていたのを何とか外したが放した後はどうなったやら。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:厚木市 七沢自然観察保全センター
平地や低山地の池沼や湿地、湿原に生息する。都市周辺でも環境の整った池があれば見られるが、数が減って来ている。
♂ 小さくて儚げなトンボだ。
連結中。♀にピントを合わせると♂はボケてしまった。
このあと蜘蛛の巣に引っかかってしまい、友人がレスキューしたところ。
糸が絡まっていたのを何とか外したが放した後はどうなったやら。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:厚木市 七沢自然観察保全センター
タグ:キイトトンボ
トウコマツナギ [植物_樹木]
(唐駒繋、Indigofera bungeana)マメ科コマツナギ属の落葉小低木
中国原産。コマツナギより大きく、高さ40〜250cmに達し、幹の直径は3〜4cmにもなる。
☆コマツナギ ・・花も小さく草丈も低かった。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2023-06-20
この木も2mぐらいあった。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:秦野市 菜の花台
中国原産。コマツナギより大きく、高さ40〜250cmに達し、幹の直径は3〜4cmにもなる。
☆コマツナギ ・・花も小さく草丈も低かった。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2023-06-20
この木も2mぐらいあった。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:秦野市 菜の花台
タグ:トウコマツナギ
ヒメツノカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Elasmucha putoni)カメムシ目ツノカメムシ科 L7.5~9.5mm
クワの実を好む。クワのほか、ノリウツギ、ヒノキ、ヤシャブシ、コウゾなどでも見られる。
色彩には個体変異があり、赤褐色タイプのほかに緑色が強いもの、黄色味が強いものもいる。♀は産んだ卵を守る習性がある。
赤褐色タイプのようだ。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:秦野市 菜の花台
クワの実を好む。クワのほか、ノリウツギ、ヒノキ、ヤシャブシ、コウゾなどでも見られる。
色彩には個体変異があり、赤褐色タイプのほかに緑色が強いもの、黄色味が強いものもいる。♀は産んだ卵を守る習性がある。
赤褐色タイプのようだ。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:秦野市 菜の花台
タグ:ヒメツノカメムシ
ムラサキニガナ [植物_野草]
(紫苦菜、Paraprenanthes sororia)キク科ムラサキニガナ属の多年草
本州〜九州の山地に生える。名は、紫色の花をつけるニガナの意だが、ニガナの仲間ではない。
花言葉 「謙虚」だが、草丈150cmと大きくなる。
下からも撮りたかったが低いところで望遠レンズのため断念。謙虚な花だった。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:秦野市 菜の花台
本州〜九州の山地に生える。名は、紫色の花をつけるニガナの意だが、ニガナの仲間ではない。
花言葉 「謙虚」だが、草丈150cmと大きくなる。
下からも撮りたかったが低いところで望遠レンズのため断念。謙虚な花だった。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:秦野市 菜の花台
タグ:ムラサキニガナ
ノカンゾウ [植物_野草]
ツルマメ [植物_野草]
(学名:Glycine soja)マメ科ダイズ属の一年草。
つる植物。別名、ノマメともよばれる。ダイズの近縁で、その原種と考えられており、古代より人々が栽培し、さらに品種改良したものがダイズになったといわれる。
とても小さい花だったので実も小さいと思われる。
撮影日:2023年9月1日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
つる植物。別名、ノマメともよばれる。ダイズの近縁で、その原種と考えられており、古代より人々が栽培し、さらに品種改良したものがダイズになったといわれる。
とても小さい花だったので実も小さいと思われる。
撮影日:2023年9月1日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:ツルマメ
ラッコ [動物_哺乳類]
(海獺、Sea otter, Enhydra lutris)食肉目イタチ科ラッコ属 L100 - 130cm。
イタチ科最大種で海獣。体毛密度が高く、哺乳類のなかでも最も高い部類に入り、寒冷な海洋でも生息できる。貝類を食べる際の石や食べ切れなかったものをわき腹のたるみをポケットにして、しまい込んでおく習性がある。
日本では20世紀初頭に絶滅したと考えられていたが、北海道東部(道東)で1980年代から再び目撃されるようになり、モユルリ島(根室市)、霧多布岬(浜中町)では繁殖も確認されている。
世界的に個体数が減少しており、絶滅危惧種となっている。
まさにモユルリ島付近の海でクルーズ船から海鳥を探す途中、親子に出会った。
親子は数組いた。
親が大きな貝を採ってきてお腹の石で割っていた。近かったのもありかなり大きな音だった。
中身を小さくして子供に与えていた。
船のすぐそばに顔を出したのでノートリ。
撮影日:2023年7月8日 撮影場所:北海道根室市
イタチ科最大種で海獣。体毛密度が高く、哺乳類のなかでも最も高い部類に入り、寒冷な海洋でも生息できる。貝類を食べる際の石や食べ切れなかったものをわき腹のたるみをポケットにして、しまい込んでおく習性がある。
日本では20世紀初頭に絶滅したと考えられていたが、北海道東部(道東)で1980年代から再び目撃されるようになり、モユルリ島(根室市)、霧多布岬(浜中町)では繁殖も確認されている。
世界的に個体数が減少しており、絶滅危惧種となっている。
まさにモユルリ島付近の海でクルーズ船から海鳥を探す途中、親子に出会った。
親子は数組いた。
親が大きな貝を採ってきてお腹の石で割っていた。近かったのもありかなり大きな音だった。
中身を小さくして子供に与えていた。
船のすぐそばに顔を出したのでノートリ。
撮影日:2023年7月8日 撮影場所:北海道根室市
タグ:ラッコ
オオモンシロナガカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Metochus abbreviatus)ヒョウタンナガカメムシ科 L10-12mm
この類では大柄な方で、森林の地上に生息する。地面を歩き回り、木の実や地下茎の汁を吸う。
撮影日:2023年8月26日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
この類では大柄な方で、森林の地上に生息する。地面を歩き回り、木の実や地下茎の汁を吸う。
撮影日:2023年8月26日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:オオモンシロナガカメムシ