ヤエヤマセマルハコガメ [動物_爬虫類・両生類]
(八重山背丸箱亀、Cuora flavomarginata evelynae)爬虫綱カメ目イシガメ科 甲長19cm
セマルハコガメの亜種。石垣島・西表島に分布する。中国では食料や薬用とされる。
天然記念物。絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)
陸棲で夏季に水場の周辺に集まったり浅い水場に漬かることもある。
宮古島では国内外来種だがあっちこっちで見つかっているらしい。
観光客の私が見つけるほどなので相当沢山いるのだろう。
撮影日:2023年6月29日 撮影場所:沖縄県 宮古島
セマルハコガメの亜種。石垣島・西表島に分布する。中国では食料や薬用とされる。
天然記念物。絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)
陸棲で夏季に水場の周辺に集まったり浅い水場に漬かることもある。
宮古島では国内外来種だがあっちこっちで見つかっているらしい。
観光客の私が見つけるほどなので相当沢山いるのだろう。
撮影日:2023年6月29日 撮影場所:沖縄県 宮古島
ミヤコヒキガエル [動物_爬虫類・両生類]
サキシマキノボリトカゲ [動物_爬虫類・両生類]
(木登蜥蜴・攀樹蜥蜴、Diploderma polygonatum ishigakiensis)爬虫綱有鱗目アガマ科
L♂27、♀20cm。日本(石垣島、伊良部島、西表島、小浜島、宮古島など)固有亜種。
準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
他のトカゲとは違い、尻尾を自切しない。外来種のインドクジャクなどに捕食され、個体数が減っている。
暗い森で出会った。木に登って逃げられるかと思ったが止まっていてくれた。
撮影日:2023年6月29日 撮影場所:沖縄県宮古島
L♂27、♀20cm。日本(石垣島、伊良部島、西表島、小浜島、宮古島など)固有亜種。
準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
他のトカゲとは違い、尻尾を自切しない。外来種のインドクジャクなどに捕食され、個体数が減っている。
暗い森で出会った。木に登って逃げられるかと思ったが止まっていてくれた。
撮影日:2023年6月29日 撮影場所:沖縄県宮古島
タグ:サキシマキノボリトカゲ
スッポン [動物_爬虫類・両生類]
(鼈・龞・鱉、丸魚、Pelodiscus sinensis)爬虫綱カメ目スッポン科 L38cm~60cm
他のカメと異なり、甲羅表面は角質化していないので軟らかい。日本では本州以南に生息するが養殖場から逃亡した個体に由来する個体群と自然個体群の両方が生息するため、正確な自然分布については不明な点が多い。(Wikipedia)
①成体。かなり大きい
②左がスッポン。右はミシシッピアカミミガメ
③幼体と思われる。甲長10cmぐらい。この日池に数匹いた。。ってことは繁殖したようだ。
スッポンは意外とその辺に普通にいるもので、これまでに何度か他の場所でも見ている。
写真を見るとなぜか真夏が多い。
①撮影日:2019年8月17日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
②撮影日:2012年8月12日 撮影場所:横浜市旭区 こども自然公園
③撮影日:2021年7月31日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
他のカメと異なり、甲羅表面は角質化していないので軟らかい。日本では本州以南に生息するが養殖場から逃亡した個体に由来する個体群と自然個体群の両方が生息するため、正確な自然分布については不明な点が多い。(Wikipedia)
①成体。かなり大きい
②左がスッポン。右はミシシッピアカミミガメ
③幼体と思われる。甲長10cmぐらい。この日池に数匹いた。。ってことは繁殖したようだ。
スッポンは意外とその辺に普通にいるもので、これまでに何度か他の場所でも見ている。
写真を見るとなぜか真夏が多い。
①撮影日:2019年8月17日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
②撮影日:2012年8月12日 撮影場所:横浜市旭区 こども自然公園
③撮影日:2021年7月31日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:スッポン
ニホンイシガメ [動物_爬虫類・両生類]
(Mauremys japonica) 爬虫綱カメ目イシガメ科 甲長♂14cm、♀22cm ♀の方が大きい。
別名イシガメ、ゼニガメ(幼体)日本固有種。準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
森林伐採や護岸整備による生息地の破壊、水質悪化、ペット用の乱獲などにより生息数は減少している。
なかなか地元では見たことがなかった。
撮影日:2018年8月18日 撮影場所:行徳野鳥観察舎
別名イシガメ、ゼニガメ(幼体)日本固有種。準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
森林伐採や護岸整備による生息地の破壊、水質悪化、ペット用の乱獲などにより生息数は減少している。
なかなか地元では見たことがなかった。
撮影日:2018年8月18日 撮影場所:行徳野鳥観察舎
タグ:ニホンイシガメ
アズマヒキガエル [動物_爬虫類・両生類]
(Bufo japonicus formosus)両生綱無尾目ヒキガエル科 LL6-18cm。日本(東北地方から近畿地方、島根県東部までの山陰地方北部に自然分布)固有亜種。近畿以西にいるのはニホンヒキガエルだが、交雑が進んでいる。
この日は年に1~数日しか見られない産卵日だったそうで、この公園に行くようになって10年近くになるが初めて見た。
①長い紐のようなのが卵。そういう日だったからか単体でいるのが少なく。。
こういう状態のがいるかと思うと。。
どんどん集まってきてしまうので
邪魔者は後ろ足で蹴飛ばして追っ払うようだ。
②1か月後様子を見にに行ったら、でっかいお玉がいた。大きさは3cmだそうだ。
撮影日:①2021年3月6日 ②2021年4月4日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
この日は年に1~数日しか見られない産卵日だったそうで、この公園に行くようになって10年近くになるが初めて見た。
①長い紐のようなのが卵。そういう日だったからか単体でいるのが少なく。。
こういう状態のがいるかと思うと。。
どんどん集まってきてしまうので
邪魔者は後ろ足で蹴飛ばして追っ払うようだ。
②1か月後様子を見にに行ったら、でっかいお玉がいた。大きさは3cmだそうだ。
撮影日:①2021年3月6日 ②2021年4月4日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:アズマヒキガエル
モリアオガエル [動物_爬虫類・両生類]
(森青蛙、学名:Rhacophorus arboreus)両生綱無尾目アオガエル科 L♂42-62mm、♀59-82mm
日本の固有種で、本州と佐渡島に分布する。
撮影日:2019年7月16日 撮影場所:長野県茅野市
水面上にせり出した木の枝や草の上、地上などに粘液を泡立てて作る泡で包まれた卵塊を産みつける。
☆オタマジャクシは、ここではアカショウビン(キョロちゃん)の餌になる。
https://nyandemo.blog.ss-blog.jp/2016-10-19
撮影日:2020年7月13日 撮影場所:青森県
日本の固有種で、本州と佐渡島に分布する。
撮影日:2019年7月16日 撮影場所:長野県茅野市
水面上にせり出した木の枝や草の上、地上などに粘液を泡立てて作る泡で包まれた卵塊を産みつける。
☆オタマジャクシは、ここではアカショウビン(キョロちゃん)の餌になる。
https://nyandemo.blog.ss-blog.jp/2016-10-19
撮影日:2020年7月13日 撮影場所:青森県
タグ:モリアオガエル
ニホンアマガエル [動物_爬虫類・両生類]
(日本雨蛙、学名 Dryophytes japonica)両生綱無尾目アマガエル科アマガエル属 L2.0 - 4.5cm
♀の方が大きく、通常♂は4cm以下。ニホンアマガエルは樹上での生活に適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息する。春から秋まで活動し、冬は温度差の少ない地中で冬眠する。
鳥が沢山いるのでみつからないよう草陰でじっとしていた。
撮影日:2017年7月17日 撮影場所:神奈川県伊勢原市
♀の方が大きく、通常♂は4cm以下。ニホンアマガエルは樹上での生活に適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息する。春から秋まで活動し、冬は温度差の少ない地中で冬眠する。
鳥が沢山いるのでみつからないよう草陰でじっとしていた。
撮影日:2017年7月17日 撮影場所:神奈川県伊勢原市
タグ:ニホンアマガエル
ツチガエル [動物_爬虫類・両生類]
(土蛙、学名:Glandirana rugosa)無尾目アカガエル科ツチガエル属 L3-5cm
日本では水辺で見られる褐色のカエルである。その形態にちなむイボガエルという俗称もある
撮影日:2020年8月1日 撮影場所:埼玉県佐野市
日本では水辺で見られる褐色のカエルである。その形態にちなむイボガエルという俗称もある
撮影日:2020年8月1日 撮影場所:埼玉県佐野市
タグ:ツチガエル
ニホントカゲ [動物_爬虫類・両生類]
(日本蜥蜴 Plestiodon japonicus)爬虫綱 有鱗目トカゲ科トカゲ属 全長15-27cm
成体。右下の排水口に住んでいるようだ。舌がちょっと出ている。
撮影日:2020年4月25日 撮影場所:厚木市
幼体。青い尻尾が切れてしまっていた。猫か何かに襲われたか。
撮影日:2020年6月6日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
カマドウマを捕まえたところ。
静かな林の中で、突然ガサッと音がして斜面からなにかが飛び出してきた、と思ったらちょっとドタバタして道の向こうへ消えて行った。
ドタバタの瞬間を撮ったら、こんな場面だった。
繁殖期のオスは側頭部から喉、腹部が赤みを帯びるそうで、この個体がちょうどそんな感じ。
幼体は体色が黒や暗褐色で5本の明色の縦縞が入り、しっぽが青い。
・・以前うちの庭でもよく見かけた気がするが最近見ない。どうしたかな。
撮影日:2016年5月22日 撮影場所:神奈川県逗子市 二子山
成体。右下の排水口に住んでいるようだ。舌がちょっと出ている。
撮影日:2020年4月25日 撮影場所:厚木市
幼体。青い尻尾が切れてしまっていた。猫か何かに襲われたか。
撮影日:2020年6月6日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
カマドウマを捕まえたところ。
静かな林の中で、突然ガサッと音がして斜面からなにかが飛び出してきた、と思ったらちょっとドタバタして道の向こうへ消えて行った。
ドタバタの瞬間を撮ったら、こんな場面だった。
繁殖期のオスは側頭部から喉、腹部が赤みを帯びるそうで、この個体がちょうどそんな感じ。
幼体は体色が黒や暗褐色で5本の明色の縦縞が入り、しっぽが青い。
・・以前うちの庭でもよく見かけた気がするが最近見ない。どうしたかな。
撮影日:2016年5月22日 撮影場所:神奈川県逗子市 二子山
タグ:ニホントカゲ