アレチウリ [植物_野草]
(Sicyos angulatus.L )ウリ科 大型のツル性植物
北米原産。2006年、駆除が必要となる「特定外来生物(植物)」に指定された。
日本の侵略的外来種ワースト100に入っている。
他の植物にツルで絡み付きながら覆い尽くすように生長するため、日光を遮り他の植物の生長を阻害する。
空き家とみられる家の屋根まで覆っていた。スマホで撮影。
塀の隙間からも。。
撮影日:2023年10月7日 撮影場所:横浜市
北米原産。2006年、駆除が必要となる「特定外来生物(植物)」に指定された。
日本の侵略的外来種ワースト100に入っている。
他の植物にツルで絡み付きながら覆い尽くすように生長するため、日光を遮り他の植物の生長を阻害する。
空き家とみられる家の屋根まで覆っていた。スマホで撮影。
塀の隙間からも。。
撮影日:2023年10月7日 撮影場所:横浜市
タグ:アレチウリ
マルバツユクサ [植物_野草]
(Commelina benghalensis)ツユクサ科の一年草。
ツユクサに似ているが葉先が丸く、縁が波打っている。普通のツユクサとは葉先が尖らないことと苞が漏斗状に合着することで容易に区別出来る。アジアからアフリカ、オーストラリアの熱帯地方に広く分布し、国内では関東地方以西の比較的暖かい海沿いの地域に自生する。(在来種)
☆ツユクサ https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2020-07-24
花の形も何気に違う。
こんなツユクサがあることを知らなかったが、温暖化で北上してきて見れたのかもしれない。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
ツユクサに似ているが葉先が丸く、縁が波打っている。普通のツユクサとは葉先が尖らないことと苞が漏斗状に合着することで容易に区別出来る。アジアからアフリカ、オーストラリアの熱帯地方に広く分布し、国内では関東地方以西の比較的暖かい海沿いの地域に自生する。(在来種)
☆ツユクサ https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2020-07-24
花の形も何気に違う。
こんなツユクサがあることを知らなかったが、温暖化で北上してきて見れたのかもしれない。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
タグ:ツユクサ
オオバクサフジ [植物_野草]
(大葉草藤、Vicia pseudo-orobus) マメ科 つる性の多年草。
普通のクサフジ と比べ、葉が大きい。北海道から九州の山野の草原や林縁にはえる。
☆クサフジ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2022-09-03
とても綺麗な色をしていたが、虫にも人気らしく小さなアブラムシがいっぱいついていたので、ついてないのを探すのが大変だった。
花:
実:
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
普通のクサフジ と比べ、葉が大きい。北海道から九州の山野の草原や林縁にはえる。
☆クサフジ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2022-09-03
とても綺麗な色をしていたが、虫にも人気らしく小さなアブラムシがいっぱいついていたので、ついてないのを探すのが大変だった。
花:
実:
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
タグ:オオバクサフジ
コシオガマ [植物_野草]
(小塩竈、Phtheirospermum japonicum )ハマウツボ科コシオガマ属の一年草。
半寄生植物。根は細く貧弱で、他の植物の養分を譲り受けないと、一人では生きられない。特定の寄生主は選ばない。
何年もこの山には通っているがこんな花があったことを知らなかった。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
半寄生植物。根は細く貧弱で、他の植物の養分を譲り受けないと、一人では生きられない。特定の寄生主は選ばない。
何年もこの山には通っているがこんな花があったことを知らなかった。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
タグ:コシオガマ
オトコエシ [植物_野草]
(男郎花、Patrinia villosa)オミナエシ科の多年草。
オミナエシに姿形は似ているが、花の色は白く、姿は遙かに逞しい。草地や林縁など、山野の日当たりのよいところに生育し、よく見かける普通種。
よくある普通種ながら、これまで見たことなかったというか、見過ごしていたと思われる。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
オミナエシに姿形は似ているが、花の色は白く、姿は遙かに逞しい。草地や林縁など、山野の日当たりのよいところに生育し、よく見かける普通種。
よくある普通種ながら、これまで見たことなかったというか、見過ごしていたと思われる。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
タグ:オトコエシ
アキカラマツ [植物_野草]
(秋唐松、Thalictrum minus var. hypoleucum)キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。
名前の由来は、初夏から秋にかけて、カラマツの葉を思わせる黄緑色の小さな花を枝先に群がるように咲かせることから。胃腸薬として用いられ、茎を天日で乾燥させてものを煎じて服用する。
変わった名前だな、と思っていたが、花がカラマツの葉っぱに似てるとは。
撮影日:2023年10月1日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
名前の由来は、初夏から秋にかけて、カラマツの葉を思わせる黄緑色の小さな花を枝先に群がるように咲かせることから。胃腸薬として用いられ、茎を天日で乾燥させてものを煎じて服用する。
変わった名前だな、と思っていたが、花がカラマツの葉っぱに似てるとは。
撮影日:2023年10月1日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:アキカラマツ
コカマキリ [昆虫_バッタ・カマキリ]
(Statilia maculata maculata)カマキリ目 カマキリ科 L45-60mm
肌色~焦茶色の個体がほとんどだが、たまに緑色の個体も出現する。前足の鎌の裏側に白と黒のはっきりとした模様が見られるのが本種の特徴。
緑が出たら「当たり」? 残念ながら茶色だった。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
肌色~焦茶色の個体がほとんどだが、たまに緑色の個体も出現する。前足の鎌の裏側に白と黒のはっきりとした模様が見られるのが本種の特徴。
緑が出たら「当たり」? 残念ながら茶色だった。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
タグ:コカマキリ
カラスザンショウ [植物_樹木]
(烏山椒、Zanthoxylum ailanthoides var. ailanthoides)ミカン科サンショウ属の落葉樹。
サンショウと違ってアルカロイドを含む。サンショウ属の他の種に比べ、葉がはるかに大きいため、類似種との区別ができる。アゲハ類の食草としても知られる。また、和名は裂開した果実の種子をカラスが食べることに由来している。
たくさんの実がなっていた。カラスは1羽もいなかったが、鳥が食べるのはもっと熟してからか。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
サンショウと違ってアルカロイドを含む。サンショウ属の他の種に比べ、葉がはるかに大きいため、類似種との区別ができる。アゲハ類の食草としても知られる。また、和名は裂開した果実の種子をカラスが食べることに由来している。
たくさんの実がなっていた。カラスは1羽もいなかったが、鳥が食べるのはもっと熟してからか。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
タグ:カラスザンショウ
ネコハギ [植物_野草]
( Lespedeza pilosa (Thunb.) Sieb. et Zucc)マメ科の草本。
地を這うように伸び、白に紫の斑紋を持つ花を付ける。全体に軟らかな毛を持つ。
和名は同属のイヌハギ L. tomentosa に対してつけられたもの。手触りが猫に似る、とも。
とても小さく目立たない。近くの公園にもあるらしいが見つけられにゃい。
撮影日:2023年9月29日 撮影場所:秦野市 権現山
地を這うように伸び、白に紫の斑紋を持つ花を付ける。全体に軟らかな毛を持つ。
和名は同属のイヌハギ L. tomentosa に対してつけられたもの。手触りが猫に似る、とも。
とても小さく目立たない。近くの公園にもあるらしいが見つけられにゃい。
撮影日:2023年9月29日 撮影場所:秦野市 権現山
タグ:ネコハギ
セスジナガカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Arocatus melanostoma)カメムシ目マダラナガカメムシ科 L8mm
幼虫、成虫ともにボタンヅルにつく。
・・とあるが、これはクズだったかな。実際にはほかの草木にいる写真が多い。
撮影日:2023年9月29日 撮影場所:秦野市 権現山
幼虫、成虫ともにボタンヅルにつく。
・・とあるが、これはクズだったかな。実際にはほかの草木にいる写真が多い。
撮影日:2023年9月29日 撮影場所:秦野市 権現山
タグ:セスジナガカメムシ