オオゾウムシ [昆虫_甲虫]
(大象虫、Sipalinus gigas)コウチュウ目(鞘翅目)オサゾウムシ科 L12-30mm
東南アジアから東アジアにかけて広く分布し、日本在来のゾウムシ類では最大種。
手で触れると死んだふりをするが、付節先端の爪が大変鋭く、手などにしがみつかれると外しにくい。
食樹はマツ類やクヌギ、クリ、ニレなど。
小さいものが多いゾウムシの仲間では桁違いに大きくてびっくりだった。
撮影日:2024年4月7日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
東南アジアから東アジアにかけて広く分布し、日本在来のゾウムシ類では最大種。
手で触れると死んだふりをするが、付節先端の爪が大変鋭く、手などにしがみつかれると外しにくい。
食樹はマツ類やクヌギ、クリ、ニレなど。
小さいものが多いゾウムシの仲間では桁違いに大きくてびっくりだった。
撮影日:2024年4月7日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
象の名を持つ割に小さいのね(^◇^;)
by pn (2024-05-03 06:53)
いやー、この爪は痛そう。
by 親知らず (2024-05-03 10:51)
>pnさん
ありがとうございます。
口先が象の鼻みたいになってるのでゾウムシですが、5mm以下のも結構います。これくらい大きいと見つけやすいです。
>親知らずさん
ありがとうございます。
間違っても手にしがみつかれるようなことがないようにしないとですね。
by Nyandam (2024-05-04 21:47)