カントウタンポポ

（関東蒲公英、学名: Taraxacum platycarpum var. platycarpum ）キク科タンポポ属の多年草
日本の関東地方、中部地方東部に多く分布し、野原や道端に生える。
セイヨウタンポポは黄色いはなびらの下の部分、総苞の外片が反り返って垂れ下がるので区別できる。


総苞の外片が反り返っていない


撮影日：2023年4月1日　撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園

タグ：カントウタンポポ タンポポ

コメント 4

西洋タンポポとの区別がわかったので、今度道端に咲いているのをしげしげと見てみようと思います。
やたらと背が高いのもありますが、西洋タンポポは外人だからかと思ってました。
背に高さは日当たりの違いなのかな？
by 親知らず (2023-04-16 21:00) 

>親知らずさん
ありがとうございます。
背の高さは様々ですね。寒い時期とか人に踏まれるような場所では低いものが多いようです。日当たりも関係しているかもしれません。
by Nyandam (2023-04-16 22:57) 

カントウタンポポ、綺麗ですね、頑張ってますね。
by LimeGreen (2023-04-18 22:29) 

>LimeGreenさん
ありがとうございます。
こういう低いのを見ると頑張ってる感がありますね～
by Nyandam (2023-04-19 21:40)