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コノシメトンボ [昆虫_トンボ]

(小熨斗目蜻蛉、学名 Sympetrum baccha matutinum ) トンボ科アカネ属 体長36-48mm
和名は「小型のノシメトンボ」の意である。

*翅の先端が褐色になるよく似た種類にノシメトンボ、リスアカネがある。成虫の一般的な大きさはこの三種の中ではノシメトンボが最も大きく、次いでコノシメトンボ、リスアカネの順となる。
本種の雄は成熟すると顔面、胸部、腹部まで濃い赤色になるが、リスアカネは腹部のみが橙色を帯びた赤色に変化し、ノシメトンボは腹部に暗赤色がさす程度にしか赤化しないため、容易に見分けることができる。 (wikipedia)
↓は未成熟(♂)でリスアカネと迷ったが、胸部の模様で判別できた。(Wikipedia参照)
コノシメトンボ.JPG
また、9月末に成熟した姿をみることができた。
コノシメトンボ.JPG

撮影日:①2018年8月11日 ②2018年9月30日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園


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LimeGreen

色の変化が楽しいですね。

きれいです~
by LimeGreen (2018-10-12 18:06) 

Nyandam

>LimeGreenさん
ありがとうございます。美しい蜻蛉でした。なかなか識別には苦労しましたが、撮れてよかったです。^^
by Nyandam (2018-10-18 00:08) 

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