シロバナノヘビイチゴ [植物_野草]
(白花蛇苺、: Fragaria nipponica )バラ科オランダイチゴ属の多年草。
別名、モリイチゴ、ヤクシマシロバナヘビイチゴ。 東北~中部地方と屋久島に分布。
一般に広く栽培されているイチゴ(オランダイチゴ)に近い種であり、味はおいしい。
☆よく見るヘビイチゴ(花・黄色)はおいしくないそうだ。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2020-04-14
花。実も見たいがなかなか来れない場所なので。。
撮影日:2023年月25日 撮影場所:富士山5合目付近
別名、モリイチゴ、ヤクシマシロバナヘビイチゴ。 東北~中部地方と屋久島に分布。
一般に広く栽培されているイチゴ(オランダイチゴ)に近い種であり、味はおいしい。
☆よく見るヘビイチゴ(花・黄色)はおいしくないそうだ。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2020-04-14
花。実も見たいがなかなか来れない場所なので。。
撮影日:2023年月25日 撮影場所:富士山5合目付近
タグ:シロバナノヘビイチゴ
シラフヒゲナガカミキリ [昆虫_甲虫]
(Monochamus nitens)甲虫目カミキリムシ科 19-28mm
ゴマダラカミキリに似ているが、本種の白い斑紋は細かく前胸背側縁の棘が白い。
富士山5合目手前で。大きくて迫力があった。
撮影日:2023年6月25日 撮影場所:富士河口湖町
ゴマダラカミキリに似ているが、本種の白い斑紋は細かく前胸背側縁の棘が白い。
富士山5合目手前で。大きくて迫力があった。
撮影日:2023年6月25日 撮影場所:富士河口湖町
タグ:シラフヒゲナガカミキリ
センリョウ [植物_樹木]
(仙蓼、千両、学名: Sarcandra glabra)センリョウ科センリョウの常緑小低木
別名クササンゴ(草珊瑚)マンリョウ(サクラソウ科)とは遠縁。
花は、花弁や萼のない子房のみの花だが、外壁に黄色い葯のある雄しべが一つずつある。
花。初めて見たが花に見えない。
撮影日:2023年6月25日 撮影場所:東京都練馬区 牧野記念庭園
実。ちょっとピークを過ぎていた。。
撮影日:2022年1月9日 撮影場所:横浜市
別名クササンゴ(草珊瑚)マンリョウ(サクラソウ科)とは遠縁。
花は、花弁や萼のない子房のみの花だが、外壁に黄色い葯のある雄しべが一つずつある。
花。初めて見たが花に見えない。
撮影日:2023年6月25日 撮影場所:東京都練馬区 牧野記念庭園
実。ちょっとピークを過ぎていた。。
撮影日:2022年1月9日 撮影場所:横浜市
タグ:センリョウ
ラクウショウ [植物_樹木]
(落羽松、学名:Taxodium distichum)ヒノキ科(またはスギ科)ヌマスギ属の針葉樹。
北アメリカ原産の落葉針葉高木。湿潤地に適し、沼沢地での根元が少し水につかった状態(冠水)で自生することが多く、別名、沼杉と呼ばれる。
実
撮影日:2021年12月5日 撮影場所:東京都
若い実
撮影日:2023年6月25日 撮影場所:石神井公園
湿地に植えると、幹の周りに呼吸のための呼吸根(気根)が出てくる。膝根とよばれる。
撮影日:2023年1月13日 撮影場所:真岡市井頭公園
北アメリカ原産の落葉針葉高木。湿潤地に適し、沼沢地での根元が少し水につかった状態(冠水)で自生することが多く、別名、沼杉と呼ばれる。
実
撮影日:2021年12月5日 撮影場所:東京都
若い実
撮影日:2023年6月25日 撮影場所:石神井公園
湿地に植えると、幹の周りに呼吸のための呼吸根(気根)が出てくる。膝根とよばれる。
撮影日:2023年1月13日 撮影場所:真岡市井頭公園
タグ:ラクウショウ
アブラチャン [植物_樹木]
(油瀝青、学名:Lindera praecox)クスノキ科クロモジ属の落葉低木。
木全体に油が多いことが名前の由来。
花
ダンコウバイとよく似ているが、ダンコウバイは花柄がなく、こちらは花柄がつくので区別できる。
撮影日:2021年3月27日 撮影場所:伊勢原市 日向林道
実。
撮影日:2023年6月25日 撮影場所:東京都練馬区 牧野記念庭園
木全体に油が多いことが名前の由来。
花
ダンコウバイとよく似ているが、ダンコウバイは花柄がなく、こちらは花柄がつくので区別できる。
撮影日:2021年3月27日 撮影場所:伊勢原市 日向林道
実。
撮影日:2023年6月25日 撮影場所:東京都練馬区 牧野記念庭園
タグ:アブラチャン
ハナゾノツクバネウツギ [植物_園芸種]
(花園衝羽根空木、Abelia×grandiflora)スイカズラ科の半常緑低木
別名 ハナツクバネウツギ。中国原産のシナツクバネウツギとユニフローラの交配種。多くの園芸品種があり、アベリアの名で親しまれている。
アベリアにこういう和名があったのは知らなかった。
撮影日:2023年6月25日 撮影場所:東京都練馬区 牧野記念庭園
別名 ハナツクバネウツギ。中国原産のシナツクバネウツギとユニフローラの交配種。多くの園芸品種があり、アベリアの名で親しまれている。
アベリアにこういう和名があったのは知らなかった。
撮影日:2023年6月25日 撮影場所:東京都練馬区 牧野記念庭園
タグ:ハナゾノツクバネウツギ アベリア
アカンサス [植物_園芸種]
(莨菪花、Acanthus)キツネノマゴ科ハアザミ属 別名:葉薊(ハアザミ)
地中海沿岸(北西アフリカ、ポルトガルからクロアチア)の原産。晩春から初夏に高さ2mほどの花茎を出し、緑またはやや紫がかったとがった苞葉とともに花をつける。
Acanthus(アカンサス)は、ギリシャ語の「akantha(とげ)」が語源。
背の高い花だった。
撮影日:2023年7月20日 撮影場所:東京都練馬区 牧野記念庭園
地中海沿岸(北西アフリカ、ポルトガルからクロアチア)の原産。晩春から初夏に高さ2mほどの花茎を出し、緑またはやや紫がかったとがった苞葉とともに花をつける。
Acanthus(アカンサス)は、ギリシャ語の「akantha(とげ)」が語源。
背の高い花だった。
撮影日:2023年7月20日 撮影場所:東京都練馬区 牧野記念庭園
タグ:アカンサス
ヘラノキ [植物_樹木]
(箆の木、Tilia kiusiana) シナノキ科シナノキ属の落葉高木。
和名は花序につく総苞葉の形からつけられた。日本固有種で、奈良県以西、四国、九州の丘陵帯に分布。
牧野博士命名で、牧野記念庭園にあった。ねりまの名木に指定されているそうだ。
ちょうど花が咲いていた。関東ではなかなか見れないかも!?
撮影日:2025年6月25日 撮影場所:練馬区立牧野記念庭園
☆牧野記念庭園 https://www.makinoteien.jp/garden/
和名は花序につく総苞葉の形からつけられた。日本固有種で、奈良県以西、四国、九州の丘陵帯に分布。
牧野博士命名で、牧野記念庭園にあった。ねりまの名木に指定されているそうだ。
ちょうど花が咲いていた。関東ではなかなか見れないかも!?
撮影日:2025年6月25日 撮影場所:練馬区立牧野記念庭園
☆牧野記念庭園 https://www.makinoteien.jp/garden/
タグ:ヘラノキ
ソナレムグラ [植物_野草]
(磯馴葎、 Leptopetalum coreanum var. coreanum)アカネ科の多年草。別名イソイナモリソウ。
千葉県以南~南西諸島、朝鮮半島、中国、台湾、フィリピン、インド、ミクロネシアに分布。海岸の岩場に生育する。和名は牧野富太郎が「磯馴の松」と同じく強い潮風を受ける海岸に生えるむぐら(草むら)の意でつけたもの。
外国語っぽい名前に見えたがちょっと古い日本語でしかも在来種だったとは。
撮影日:2023年4月8日 撮影場所:沖縄県 粟国島
千葉県以南~南西諸島、朝鮮半島、中国、台湾、フィリピン、インド、ミクロネシアに分布。海岸の岩場に生育する。和名は牧野富太郎が「磯馴の松」と同じく強い潮風を受ける海岸に生えるむぐら(草むら)の意でつけたもの。
外国語っぽい名前に見えたがちょっと古い日本語でしかも在来種だったとは。
撮影日:2023年4月8日 撮影場所:沖縄県 粟国島
タグ:ソナレムグラ
ベニモンアゲハ [昆虫_蝶]
(紅紋揚羽、 Pachliopta aristolochiae)チョウ目アゲハチョウ科 W8cm
インドから東南アジアにかけての熱帯域に生息する。日本にはそもそも分布しておらず、南方からきた迷蝶として八重山諸島で時々記録されていたが、1968年ごろから土着し始め、奄美群島まで分布を広げている。この分布域の広がりには地球温暖化の影響が指摘されている。
食草であるウマノスズクサ(有毒)からアルカロイドを取り込んで毒化し、鮮やかな体色は毒を持つことを周囲に示す警戒色である。(Wikipedia)
*シロオビアゲハのメスが擬態していることがある。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2023-07-16
これはぱっと見地味に見えるが。。(♀なのか?)
こういう色(腹の部分の赤)を毒々しいと思うのは人間も動物も共通ということか。
撮影日:2023年6月28日 撮影場所:沖縄県 宮古島
インドから東南アジアにかけての熱帯域に生息する。日本にはそもそも分布しておらず、南方からきた迷蝶として八重山諸島で時々記録されていたが、1968年ごろから土着し始め、奄美群島まで分布を広げている。この分布域の広がりには地球温暖化の影響が指摘されている。
食草であるウマノスズクサ(有毒)からアルカロイドを取り込んで毒化し、鮮やかな体色は毒を持つことを周囲に示す警戒色である。(Wikipedia)
*シロオビアゲハのメスが擬態していることがある。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2023-07-16
これはぱっと見地味に見えるが。。(♀なのか?)
こういう色(腹の部分の赤)を毒々しいと思うのは人間も動物も共通ということか。
撮影日:2023年6月28日 撮影場所:沖縄県 宮古島
タグ:ベニモンアゲハ