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ツマベニチョウ [昆虫_蝶]

(褄紅蝶、Hebomoia glaucippe)チョウ目(鱗翅目)シロチョウ科 W9-10cm
シロチョウ科では世界最大級の種。日本では宮崎県が北限で、鹿児島県や沖縄県に分布する。
ツマベニチョウの羽、幼虫の体液にイモガイと同じ猛毒の成分があることが発見されている。

モンシロなどよりかなり大きい。よい角度で撮れなかったが、奄美で何度か撮り損ねたので撮れてよかった。
5M1A9144.JPG

撮影日:2023年4月8日 撮影場所:沖縄県 粟国島
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コメント 2

親知らず

あまりにも真っ白で触っちゃいけないような気がしましたが、毒があるんですね。
真っ白という事で、飴食い競走を思い出しちゃいました。
by 親知らず (2023-07-15 23:02) 

Nyandam

>親知らずさん
ありがとうございます。
モンシロチョウの白より白い感じがしますね。
卵と幼虫は毒があるとありますが、成虫は触っても大丈夫かも??
by Nyandam (2023-07-16 10:31) 

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