オオアメンボ

（Aquarius elongatus）カメムシ目アメンボ科　19-27mm
日本最大のアメンボ。水面に落下した昆虫を捕らえる。
足先に細かい毛がびっしりと生えており、この細かい毛で水をはじく（表面張力により細かい毛と毛の間に水が入らない）ことにより、水面に浮くことができる。
アメンボの名前の由来は、飴のようなにおいがし、体つきも棒のようであることから「飴棒(アメンボ)」と名づけられた。

カメムシの仲間だが飴の匂いとはずいぶんと違う。


撮影日：2023円9月23日　撮影場所：厚木市　七沢自然環境保全センター

タグ：オオアメンボ

コメント 4

飴のようなにおいがするから飴棒であめんぼ、って知らなかったです。
水に浮いているし、雨と関係があるのかと思っていました～
by LimeGreen (2023-10-07 19:45) 

>LimeGreenさん
ありがとうございます。私も知りませんでした。
アメンボってどういう意味だろうと思ってましたが。。
匂いを嗅ぐこともないので。
by Nyandam (2023-10-08 21:36) 

飴の棒ですかー。
甘い匂いがするのかな？
嗅いでみたいけど、そもそもアメンボって最近見ないなー。
by 親知らず (2023-10-09 11:42) 

>親知らずさん
ありがとうございます。
飴の匂いなら安心ですよね～　アメンボは水辺にしかいないので、そんなに見る機会ないですよね。
by Nyandam (2023-10-09 22:06)