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ヒゲナガカワトビケラ [昆虫_その他]

(髭長川飛螻蛄、Stenopsyche marmorata)トビケラ目ヒゲナガカワトビケラ科 L12-20mm
河川の上流部から下流部にかけて生息する。成虫は4-11月にかけて出現し、灯火にも飛来する。
幼虫はクロカワムシの通名で呼ばれ、渓流釣りの餌として多用される。長野県南信地方で食用とされているざざむしの大部分はヒゲナガカワトビケラの幼虫である。

成虫。ここは大きな川はないが湿地に小川が流れていた。ざざむしの親が木に止まっていたとは。
5M1A9453ヒゲナガカワトビゲラ.JPG

撮影日:2023年11月16日 撮影場所:厚木市 神奈川県環境保全センター
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