アリグモ

（蟻蜘蛛、Myrmarachne japonica）ハエトリグモ科アリグモ属　L♀7-8mm ♂5-6mm
アリへの擬態は当初はアリを捕食するため説が主流だったが、その後アリに似せて外敵から身を守るためと言われるようになっているそうだ。（wikipedia)

♂　顎が発達している。頭部の2つに割れて見える部分が顎で、大きなハサミのように開くようだ。


撮影日：2020年6月6日　撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園

タグ：アリグモ

コメント 4

するってーと頭がパカッと割れちゃう感じに見えるのね？なんか怖い（笑）
by pn (2020-07-29 15:10) 

>pnさん
ありがとうございます。
面白い形だなーと思ってたら、ぱかっと開くようです。びっくりですね。＾＾；
ご参考：
http://www.hegurinosato.sakura.ne.jp/2bangura/vi_kumo/arigumo.htm
by Nyandam (2020-07-30 15:20) 

アリかと思ったら足が2本余計に…。

アラクノフォビックの方はこれ見ると、どう感じるのでしょう、実験してみたい（悪
by LimeGreen (2020-08-01 01:57) 

>LimeGreenさん
ありがとうございます。
昆虫やクモの世界は擬態が多くみられます。クモに擬態する蜂、ハチに擬態する蛾、など一見他の生き物に見えるほどうまく擬態しているものも。。
生きるための戦略ですが、形がここまで変わるのもすごいことですね。
by Nyandam (2020-08-03 09:45)