マルクビツチハンミョウ [昆虫_甲虫]
(Meloe corvinus)甲虫目ツチハンミョウ科 L20㎜
体内にカンタリジンという猛毒を含み、危険を感じると関節から毒を含んだ黄色い体液を分泌する。
不用意に触れると水泡性皮膚炎になる。
幼虫は付近の花に登り、マルハナバチにとりつき巣穴に進入、卵を食べたあと貯められた花粉と蜜を食べて親になる。成虫も飛ぶことはできない。
ツチハンミョウの仲間はハンミョウ(ハンミョウ科)とはそれほど近い種ではない。
触るな、危険。とのこと。(触ろうとは思わないが)
撮影日:2022年4月16日 撮影場所:秦野市 菜の花台
体内にカンタリジンという猛毒を含み、危険を感じると関節から毒を含んだ黄色い体液を分泌する。
不用意に触れると水泡性皮膚炎になる。
幼虫は付近の花に登り、マルハナバチにとりつき巣穴に進入、卵を食べたあと貯められた花粉と蜜を食べて親になる。成虫も飛ぶことはできない。
ツチハンミョウの仲間はハンミョウ(ハンミョウ科)とはそれほど近い種ではない。
触るな、危険。とのこと。(触ろうとは思わないが)
撮影日:2022年4月16日 撮影場所:秦野市 菜の花台
タグ:マルクビツチハンミョウ
鎧を着ているようで、見るからに強そう。
by 親知らず (2023-01-28 08:05)
>親知らずさん
ありがとうございます。
特に上半身はそんな感じですね。
by Nyandam (2023-01-28 20:52)