サフランモドキ
(Zephyranthes carinata) タマスダレ属の植物。
花を観賞するために栽培され、日本では暖地で逸出帰化している地域もある。
江戸末に日本に渡来した当初は、本種は本物の薬用のサフランであると誤認された。そのためにその名で呼ばれていたのが、明治の初めになって誤りであることが知られ、この名で呼ばれるようになった。
(Wikipedia)
だそうで、これは野良(逸出帰化)である。
撮影日:2023年9月1日 撮影場所:横浜市
花を観賞するために栽培され、日本では暖地で逸出帰化している地域もある。
江戸末に日本に渡来した当初は、本種は本物の薬用のサフランであると誤認された。そのためにその名で呼ばれていたのが、明治の初めになって誤りであることが知られ、この名で呼ばれるようになった。
(Wikipedia)
だそうで、これは野良(逸出帰化)である。
撮影日:2023年9月1日 撮影場所:横浜市
タグ:サフランモドキ
エゾオオヤマハコベ [植物_野草]
(蝦夷大山繁縷、Stellaria radians)ナデシコ科ハコベ属
花の直径2cmにもなる大型のハコベ。北海道では湿原などで普通に見られる。秋田県と長野県に隔離分布する。
ハコベの仲間で花が直径2cmもあるのは確かにデカい。
撮影日:2023年7月9日 撮影場所:北海道根室市 明治公園
花の直径2cmにもなる大型のハコベ。北海道では湿原などで普通に見られる。秋田県と長野県に隔離分布する。
ハコベの仲間で花が直径2cmもあるのは確かにデカい。
撮影日:2023年7月9日 撮影場所:北海道根室市 明治公園
タグ:エゾオオヤマハコベ
ノコギリソウ [植物_野草]
(鋸草、Achillea)キク科ノコギリソウ属の多年草
日本(本州・北海道)、朝鮮半島、中国、ロシア極東の、標高1000メートル以上の高地に分布する。
和名の由来は葉がノコギリに似ていることから。羽衣の故事からハゴロモソウ(羽衣草)とも称される。
道路沿いの原生花園の入り口付近に咲いていた。
撮影日:2023年7月8日 撮影場所:北海道
日本(本州・北海道)、朝鮮半島、中国、ロシア極東の、標高1000メートル以上の高地に分布する。
和名の由来は葉がノコギリに似ていることから。羽衣の故事からハゴロモソウ(羽衣草)とも称される。
道路沿いの原生花園の入り口付近に咲いていた。
撮影日:2023年7月8日 撮影場所:北海道
タグ:ノコギリソウ
タテジマイソギンチャク [動物_その他]
(Haliplanella lineata)イソギンチャク目タテジマイソギンチャク科 2-3cm
潮間帯でごく普通に見られる。普通は赤か黄色の縦縞が多数あるが、ないものもある。
指で強くつつくと槍糸を出す。これには刺胞が並んでおり、防御の働きを持つと考えられている。
岩の上にいくつか見えた。ぷるんとしたゼリーのような感じ。
撮影日:2023年8月19日 撮影場所:千葉県船橋市 船橋三番瀬海浜公園
潮間帯でごく普通に見られる。普通は赤か黄色の縦縞が多数あるが、ないものもある。
指で強くつつくと槍糸を出す。これには刺胞が並んでおり、防御の働きを持つと考えられている。
岩の上にいくつか見えた。ぷるんとしたゼリーのような感じ。
撮影日:2023年8月19日 撮影場所:千葉県船橋市 船橋三番瀬海浜公園
タグ:タテジマイソギンチャク
ニホンスナモグリ [動物_節足動物(昆虫以外)]
(Callianassa japonica Ortmann,1892) エビ上目スナモグリ科スナモグリ属 L8cm
干潟などに巣穴を作り、潜り込んでいる。日本では国内で普通に見られる。
砂浜で釣りの餌用に筒のようなもので捕獲している人がいて、見せてもらった。
潜ってるからか見たことはなかった。
釣り餌としては「ボケ」と呼ばれ、クロダイなどを釣るための高級餌(1匹40円)だそうだ。
片側だけ大きなハサミがあるがすぐにとれてしまうそうだ。
撮影日:2023年8月19日 撮影場所:千葉県船橋市 三番瀬海浜公園
干潟などに巣穴を作り、潜り込んでいる。日本では国内で普通に見られる。
砂浜で釣りの餌用に筒のようなもので捕獲している人がいて、見せてもらった。
潜ってるからか見たことはなかった。
釣り餌としては「ボケ」と呼ばれ、クロダイなどを釣るための高級餌(1匹40円)だそうだ。
片側だけ大きなハサミがあるがすぐにとれてしまうそうだ。
撮影日:2023年8月19日 撮影場所:千葉県船橋市 三番瀬海浜公園
タグ:ニホンスナモグリ
コバギボウシ [植物_野草]
(小葉擬宝珠、Hosta sieboldii)リュウゼツラン亜科ギボウシ属の多年草。
本州から九州に生育し、夏の湿原を彩る植物の1つ。
オオバギボウシに比べ葉が小さいのと、オオバギボウシの花の色は白色あるいはやや薄い紫色であるのに対し、コバギボウシは内側に紫色の筋があり、花全体が紫色に見える。
☆オオバギボウシ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2021-09-20
山菜として好まれるのはオオバギボウシだそうだ。食べられるとは知らなかった。
撮影日:2023年8月12日 撮影場所:大和市 泉の森公園
本州から九州に生育し、夏の湿原を彩る植物の1つ。
オオバギボウシに比べ葉が小さいのと、オオバギボウシの花の色は白色あるいはやや薄い紫色であるのに対し、コバギボウシは内側に紫色の筋があり、花全体が紫色に見える。
☆オオバギボウシ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2021-09-20
山菜として好まれるのはオオバギボウシだそうだ。食べられるとは知らなかった。
撮影日:2023年8月12日 撮影場所:大和市 泉の森公園
タグ:コバギボウシ
ハエドクソウ [植物_野草]
(蠅毒草、Phryma leptostachya subsp asiatica )ハエドクソウ科ハエドクソウ属の多年草。
この植物全体に有毒成分があり、根をすりおろしたり、煮詰めた汁でハエ取り紙をつくるのに使われていることに由来する。
ハエトリ紙というのは最近見ないが、くっつけるだけと思っていたら毒が塗られていたとは。
撮影日:2023年8月15日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
この植物全体に有毒成分があり、根をすりおろしたり、煮詰めた汁でハエ取り紙をつくるのに使われていることに由来する。
ハエトリ紙というのは最近見ないが、くっつけるだけと思っていたら毒が塗られていたとは。
撮影日:2023年8月15日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:ハエドクソウ
ヤマホタルブクロ [植物_野草]
(山蛍袋、Campanula punctata subsp. honoensis)キキョウ科ホタルブクロ属の多年草
日本の山地から亜高山帯(まれに海岸近く)に広く分布する。
ヤマホタルブクロは萼片の間の湾入部がふくらんでいるが、ホタルブクロは萼片の湾入部には反り返った付属帯があることで見分けられる。
☆ホタルブクロ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2017-07-07?1693688457
最初ホタルブクロと思ったが。。
撮影日:2023年7月22日 撮影場所:山梨県富士河口湖町
日本の山地から亜高山帯(まれに海岸近く)に広く分布する。
ヤマホタルブクロは萼片の間の湾入部がふくらんでいるが、ホタルブクロは萼片の湾入部には反り返った付属帯があることで見分けられる。
☆ホタルブクロ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2017-07-07?1693688457
最初ホタルブクロと思ったが。。
撮影日:2023年7月22日 撮影場所:山梨県富士河口湖町
タグ:ヤマホタルブクロ