ヒラヤマシマバエ [昆虫_ハチ・アブ]
(Homoneura hirayamae)ハエ目シマバエ科 L5mm
山間部の川沿いなどで見られる。花の蜜や腐った果実が食べ物。
撮影日:2022年6月24日 撮影場所:伊勢原市 日向林道
山間部の川沿いなどで見られる。花の蜜や腐った果実が食べ物。
撮影日:2022年6月24日 撮影場所:伊勢原市 日向林道
タグ:ヒラヤマシマバエ
ナミハナアブ [昆虫_ハチ・アブ]
(Eristalis tenax)ハエ目ハナアブ科 L14-16mm
各地に普通に見られ、花によく来る。
12月に見たのは驚きだった。この頃は暖かかったからか。
撮影日:2021年12月11日 撮影場所:座間市
各地に普通に見られ、花によく来る。
12月に見たのは驚きだった。この頃は暖かかったからか。
撮影日:2021年12月11日 撮影場所:座間市
タグ:ナミハナアブ
トラマルハナバチ [昆虫_ハチ・アブ]
(Bombus diversus)ハチ目(膜翅目)ミツバチ科 L15mm
林床の地中にあるノネズミ類の坑道を利用して営巣する。社会性のハナバチ。
普通種だが個体数はどこでも激減しているとのこと。
確かに初めて見た気がする。
撮影日:2021年10月30日 撮影場所:多摩森林科学園
林床の地中にあるノネズミ類の坑道を利用して営巣する。社会性のハナバチ。
普通種だが個体数はどこでも激減しているとのこと。
確かに初めて見た気がする。
撮影日:2021年10月30日 撮影場所:多摩森林科学園
タグ:トラマルハナバチ
クロアナバチ [昆虫_ハチ・アブ]
(Sphex (Sphex) argentatus fumosus)ハチ目アナバチ科 L25~30mm 狩バチとして知られる。
アナバチの仲間は地中に坑道を掘り泥で作った巣を作る。直翅目キリギリス科の昆虫に毒針で麻酔をかけ捕獲し、巣に引き込み、これに産卵する。
撮影日:2021年8月21日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
アナバチの仲間は地中に坑道を掘り泥で作った巣を作る。直翅目キリギリス科の昆虫に毒針で麻酔をかけ捕獲し、巣に引き込み、これに産卵する。
撮影日:2021年8月21日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:クロアナバチ
ミドリセイボウ [昆虫_ハチ・アブ]
(Praestochrysis lusca (Fabricius, 1874))セイボウ科 L10-13 mm
本州、小笠原諸島、四国、九州、奄美諸島、琉球諸島に分布。ヤマトルリジガバチ(Chalybion japonicum) に寄生する。
メタリックな輝きが印象的。
☆オオセイボウ セイボウ類はどれも綺麗だ。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2015-09-08
撮影日:2021年7月24日 撮影場所:町田市
本州、小笠原諸島、四国、九州、奄美諸島、琉球諸島に分布。ヤマトルリジガバチ(Chalybion japonicum) に寄生する。
メタリックな輝きが印象的。
☆オオセイボウ セイボウ類はどれも綺麗だ。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2015-09-08
撮影日:2021年7月24日 撮影場所:町田市
タグ:ミドリセイボウ
マダラホソアシナガバエ [昆虫_ハチ・アブ]
(Condylostylus nebulosus)ハエ目 アシナガバエ科 L5-6mm
アシナガバエの仲間は分類学上はアブに近く、長い足と美しい体色が特徴である。
成虫・幼虫ともに、主に微小な昆虫やダニ等を餌とする。
撮影日:2021年6月5日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
アシナガバエの仲間は分類学上はアブに近く、長い足と美しい体色が特徴である。
成虫・幼虫ともに、主に微小な昆虫やダニ等を餌とする。
撮影日:2021年6月5日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:マダラホソアシナガバエ
ホリカワクシヒゲガガンボ [昆虫_ハチ・アブ]
(Pselliophora bifascipennis (Ctenophora bifascipennis))ハエ目 L15mm
クロと橙色の派手な色合いのガガンボ。ベッコウガガンボに似るが、翅の模様が違う。
オスの触角は櫛状。とのことで♀か。散歩中に見つけてスマホで撮影。色の鮮やかな個体だった。
撮影日:2021年5月15日 撮影場所:横浜市旭区
クロと橙色の派手な色合いのガガンボ。ベッコウガガンボに似るが、翅の模様が違う。
オスの触角は櫛状。とのことで♀か。散歩中に見つけてスマホで撮影。色の鮮やかな個体だった。
撮影日:2021年5月15日 撮影場所:横浜市旭区
タグ:ホリカワクシヒゲガガンボ
クロヒラタアブ [昆虫_ハチ・アブ]
(Betasyrphus serarius)ハエ目ハナアブ科 L8~13mm
日本全土にいるが、個体数はそれほど多くない。幼虫はアブラムシを食べるので益虫とされている。
菜の花に集まったアブの1つ。
撮影日:2021年1月22日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
日本全土にいるが、個体数はそれほど多くない。幼虫はアブラムシを食べるので益虫とされている。
菜の花に集まったアブの1つ。
撮影日:2021年1月22日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:クロヒラタアブ
ナミホシヒラタアブ [昆虫_ハチ・アブ]
(波星扁虻、Eupeodes bucculatus)ハエ目ハナアブ科 L8-12mm
フタホシヒラタアブとよく似ているが、小楯板の毛がフタホシは黒に対し明るい茶色で腹部の紋がフタホシは真ん中で分断されているのに対し、ナミホシは3,4節は中央でつながっている。
☆フタホシヒラタアブ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2018-04-27
冬のど真ん中だが菜の花がちょっとだけ咲いていてアブ類が集まってきていた。
撮影日:2021年1月22日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
フタホシヒラタアブとよく似ているが、小楯板の毛がフタホシは黒に対し明るい茶色で腹部の紋がフタホシは真ん中で分断されているのに対し、ナミホシは3,4節は中央でつながっている。
☆フタホシヒラタアブ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2018-04-27
冬のど真ん中だが菜の花がちょっとだけ咲いていてアブ類が集まってきていた。
撮影日:2021年1月22日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:ナミホシヒラタアブ