オオモンシロナガカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Metochus abbreviatus)ヒョウタンナガカメムシ科 L10-12mm
この類では大柄な方で、森林の地上に生息する。地面を歩き回り、木の実や地下茎の汁を吸う。
撮影日:2023年8月26日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
この類では大柄な方で、森林の地上に生息する。地面を歩き回り、木の実や地下茎の汁を吸う。
撮影日:2023年8月26日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:オオモンシロナガカメムシ
ナナホシキンカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Calliphara exellens)カメムシ目キンカメムシ科 L16mm
南西諸島に生息するキンカメムシ。おもに林内に生息し、カンコノキ類やタイワンツルグルミなどに群生している。
日本で一番きれいな虫の1つ、幼虫も金ピカだそうだ。
脚の腿節は鮮やかな紅色。
撮影日:2023年6月28日 撮影場所:沖縄県宮古島
南西諸島に生息するキンカメムシ。おもに林内に生息し、カンコノキ類やタイワンツルグルミなどに群生している。
日本で一番きれいな虫の1つ、幼虫も金ピカだそうだ。
脚の腿節は鮮やかな紅色。
撮影日:2023年6月28日 撮影場所:沖縄県宮古島
タグ:ナナホシキンカメムシ
アズキヘリカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Homoeocerus marginiventris.)カメムシ目ヘリカメムシ科 L13.4~16.4mm
食草は幼虫、成虫ともに栽培アズキの原種とされるヤブツルアズキのほか、アズキやダイズなどのマメ科作物の害虫としても知られている。
こちらは本州にもいる種。
撮影日:2023年3月16日 撮影場所:鹿児島県 奄美大島
食草は幼虫、成虫ともに栽培アズキの原種とされるヤブツルアズキのほか、アズキやダイズなどのマメ科作物の害虫としても知られている。
こちらは本州にもいる種。
撮影日:2023年3月16日 撮影場所:鹿児島県 奄美大島
タグ:アズキヘリカメムシ
ヨツボシヒョウタンナガカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
マダラアワフキ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Awafukia nawae)半翅目(カメムシ目)アワフキムシ科 L10mm
植物の茎ではなく、地上に出ている木の根に取り付いて泡の巣を作る。スギの木にいる。
アワフキムシの学名(Awafukia)って日本語から来てるのか。・・ググるとこの種だけかも??
地面にいた。年末にいたのも驚きだった。
撮影日:2022年12月25日 撮影場所:早戸川林道
植物の茎ではなく、地上に出ている木の根に取り付いて泡の巣を作る。スギの木にいる。
アワフキムシの学名(Awafukia)って日本語から来てるのか。・・ググるとこの種だけかも??
地面にいた。年末にいたのも驚きだった。
撮影日:2022年12月25日 撮影場所:早戸川林道
タグ:マダラアワフキ
ビロウドサシガメ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Ectrychotes andreae )カメムシ目サシガメ科 L14mm
ビロードのような鈍い光沢のある翅を持つ黒色のカメムシ。
雑草の間の地表、あるいは石の下などで生活している。植物の根際や落葉の下で昆虫や多足類などの小動物を捕食する。
撮影日:2022年5月11日 撮影場所: 長崎県対馬
ビロードのような鈍い光沢のある翅を持つ黒色のカメムシ。
雑草の間の地表、あるいは石の下などで生活している。植物の根際や落葉の下で昆虫や多足類などの小動物を捕食する。
撮影日:2022年5月11日 撮影場所: 長崎県対馬
タグ:ビロウドサシガメ
ハサミツノカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Acanthosoma labiduroides)カメムシ目ツノカメムシ科 L18mm
♂の生殖節には、ハサミ状の1対の赤い突起がある(ヒメハサミツノカメムシに似るが、本種の突起は並行に伸びる)。
♀ 残念ながらハサミなし。
幼虫 これもハサミなし。
撮影日:2022年8月26日 撮影場所:日向林道
待望の♂だが、越冬型のため色が渋くなっていた。
撮影日:2022年11月25日 撮影場所:日向林道
♂の生殖節には、ハサミ状の1対の赤い突起がある(ヒメハサミツノカメムシに似るが、本種の突起は並行に伸びる)。
♀ 残念ながらハサミなし。
幼虫 これもハサミなし。
撮影日:2022年8月26日 撮影場所:日向林道
待望の♂だが、越冬型のため色が渋くなっていた。
撮影日:2022年11月25日 撮影場所:日向林道
タグ:ハサミツノカメムシ
ツマグロスケバ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Orthopagus lunulifer)カメムシ目テングスケバ科 L11-15mm
大型のウンカで、羽は透明。疎林のなかの草地で見られることが多い。アカメガシワの枝先などで見られる。
真後ろから撮ったので顔がわかりにくいが。。
撮影日:2022年8月26日 撮影場所:日向林道
大型のウンカで、羽は透明。疎林のなかの草地で見られることが多い。アカメガシワの枝先などで見られる。
真後ろから撮ったので顔がわかりにくいが。。
撮影日:2022年8月26日 撮影場所:日向林道
タグ:ツマグロスケバ
ホソハリカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Cletus punctiger)カメムシ目ヘリカメムシ科 L9-11mm
胸部の両端が鋭く尖っている。メヒシバ、エノコログサなど、イネ科の植物でよく見られる。
水田のイネも食害する。
エノコログサを食べている分には何も言われないだろうが。。
撮影日:2022年9月9日 撮影場所:横浜市
胸部の両端が鋭く尖っている。メヒシバ、エノコログサなど、イネ科の植物でよく見られる。
水田のイネも食害する。
エノコログサを食べている分には何も言われないだろうが。。
撮影日:2022年9月9日 撮影場所:横浜市
タグ:ホソハリカメムシ
ウズラカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Aelia fieberi )カメムシ目カメムシ科 L8-10mm
鳥のウズラに似た縞模様がある。
カニツリグサ、ススキ、エノコログサなど、イネ科植物に集まる。イネの穂に害を与えることがある。
幼虫。成虫は触角が赤い。
撮影日:2022年8月6日 撮影場所:横浜市旭区 こども自然公園
鳥のウズラに似た縞模様がある。
カニツリグサ、ススキ、エノコログサなど、イネ科植物に集まる。イネの穂に害を与えることがある。
幼虫。成虫は触角が赤い。
撮影日:2022年8月6日 撮影場所:横浜市旭区 こども自然公園
タグ:ウズラカメムシ