スカシヒメヘリカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Liorhyssus hyalinus) カメムシ目 ヒメヘリカメムシ科 L5.6-7.2mm
体色は黄褐色~灰褐色、赤褐色など個体差がある。前翅膜質部は透明で、腹部背面が透けて見える。イネの穂などを吸汁する。
卵や幼虫は赤いようだ。
撮影日:2022年9月24日 撮影場所:長崎県 福江島
体色は黄褐色~灰褐色、赤褐色など個体差がある。前翅膜質部は透明で、腹部背面が透けて見える。イネの穂などを吸汁する。
卵や幼虫は赤いようだ。
撮影日:2022年9月24日 撮影場所:長崎県 福江島
メダカナガカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
エノキワタアブラムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Shivaphis celti)カメムシ目 アブラムシ科 マダラアブラムシ亜科 L1.7~2mm
エノキに集まる綿だらけのアブラムシ。無翅型・有翅型共に多量の綿毛状ワックスで覆われる。
ふわふわしているので綿虫(ワタムシ)、雪虫(ユキムシ)とも呼ばれる。
ふわふわ飛んでいたのが止まったので。。アオバハゴロモ幼虫のロウ物質を被るウスバカゲロウ幼虫と紛らわしかったが、こちらの綿毛は自前のよう。
☆ウスバカゲロウ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2020-06-13
撮影日:2022年8月15日 撮影場所:横浜市
エノキに集まる綿だらけのアブラムシ。無翅型・有翅型共に多量の綿毛状ワックスで覆われる。
ふわふわしているので綿虫(ワタムシ)、雪虫(ユキムシ)とも呼ばれる。
ふわふわ飛んでいたのが止まったので。。アオバハゴロモ幼虫のロウ物質を被るウスバカゲロウ幼虫と紛らわしかったが、こちらの綿毛は自前のよう。
☆ウスバカゲロウ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2020-06-13
撮影日:2022年8月15日 撮影場所:横浜市
タグ:ユキムシ エノキワタアブラムシ
ニセヨツボシカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Homalogonia confuse Kerzhner) カメムシ目カメムシ科 L12~16mm
ヨツボシカメムシとよく似ているが、小楯板のY字状の隆起が目立ち、側角の張り出しがやや弱い。
ニセの方はあまりいないのかと思ったら、そうでもないのか。
Y字状の隆起があるのでやはりニセのようだ。
撮影日:2022年8月22日 撮影場所:横浜市
ヨツボシカメムシとよく似ているが、小楯板のY字状の隆起が目立ち、側角の張り出しがやや弱い。
ニセの方はあまりいないのかと思ったら、そうでもないのか。
Y字状の隆起があるのでやはりニセのようだ。
撮影日:2022年8月22日 撮影場所:横浜市
タグ:ニセヨツボシカメムシ
オオホシカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
( Physopelta gutta )カメムシ目オオホシカメムシ科 L15-19mm
ヒメホシカメムシに似るが、本種の方が大きい。
今年は散歩中よく見かけた。
撮影日:2022年9月5日 撮影場所:横浜市
撮影日:2022年8月1日 撮影場所:横浜市
ヒメホシカメムシに似るが、本種の方が大きい。
今年は散歩中よく見かけた。
撮影日:2022年9月5日 撮影場所:横浜市
撮影日:2022年8月1日 撮影場所:横浜市
タグ:オオホシカメムシ
キバラヘリカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Plinachtus bicoloripes Scott)カメムシ目ヘリカメムシ科 L14~18mm
ニシキギ,マユミ,ツルウメモドキの実に付く。
特徴である黄色いお腹が見えてないが。。
こちらはちょこっと見えてる。
撮影日:2022年8月26日 撮影場所:日向林道
ニシキギ,マユミ,ツルウメモドキの実に付く。
特徴である黄色いお腹が見えてないが。。
こちらはちょこっと見えてる。
撮影日:2022年8月26日 撮影場所:日向林道
タグ:キバラヘリカメムシ
チャイロナガカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Neolethaeus dallasi) カメムシ目 ヒョウタンナガカメムシ科 L7.5mm
以下3種は色が結構違うようだが、どれも同種のようだ。
色が薄目で前胸背が青っぽい個体
全身濃いめの茶色
両翅に青っぽいところがある個体
撮影日:2022年8月26日 撮影場所:日向林道
以下3種は色が結構違うようだが、どれも同種のようだ。
色が薄目で前胸背が青っぽい個体
全身濃いめの茶色
両翅に青っぽいところがある個体
撮影日:2022年8月26日 撮影場所:日向林道
タグ:チャイロナガカメムシ
オオアワフキ [昆虫_セミ・カメムシ]
オオトビサシガメ [昆虫_セミ・カメムシ]
(学名 Isyndus obscurus)カメムシ目サシガメ科モンシロサシガメ亜科 L20-27mm
この類では日本で最も大きいものの1つで、時に越冬のために人家に侵入する。
幼虫も立派である。
撮影日:2022年8月26日 撮影場所:日向林道
口吻が鋭く、刺されると激しく痛むそうである。毒はないようだ。
距離が近すぎてスマホで撮影。
撮影日:2015年10月4日 撮影場所:神奈川県秦野市 弘法山公園
この類では日本で最も大きいものの1つで、時に越冬のために人家に侵入する。
幼虫も立派である。
撮影日:2022年8月26日 撮影場所:日向林道
口吻が鋭く、刺されると激しく痛むそうである。毒はないようだ。
距離が近すぎてスマホで撮影。
撮影日:2015年10月4日 撮影場所:神奈川県秦野市 弘法山公園
タグ:オオトビサシガメ
モンキツノカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Sastragala scutellata)カメムシ目(半翅目)ツノカメムシ科
↓エサキモンキツノカメムシと似ているが、こちらは背中の斑紋がハート型でない。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2015-08-12
撮影日:2022年8月26日 撮影場所:日向林道
↓エサキモンキツノカメムシと似ているが、こちらは背中の斑紋がハート型でない。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2015-08-12
撮影日:2022年8月26日 撮影場所:日向林道
タグ:モンキツノカメムシ