クロヒラタヨコバイ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Penthimia nitida)カメムシ目ヨコバイ科 L4.5-6mm
成虫は4-5月にクヌギなどの広葉樹の葉の上に見られることが多い。よく飛び跳ねる。
撮影日:2022年8月12日 撮影場所:横浜市
成虫は4-5月にクヌギなどの広葉樹の葉の上に見られることが多い。よく飛び跳ねる。
撮影日:2022年8月12日 撮影場所:横浜市
タグ:クロヒラタヨコバイ
クマゼミ [昆虫_セミ・カメムシ]
(熊蟬、蚱蟬、学名: Cryptotympana facialis)カメムシ目ヨコバイ亜目セミ科 60-70mm
日本特産種の大型のセミで、エゾゼミやコエゾゼミと近縁。南方系のセミであり、分布域は南関東、東海、北陸地方と西日本だが、関東地方で生息域が拡大中。
最近は横浜でも声を聞くが。。これは大阪で撮影。
撮影日:2022年7月17日 撮影場所:大阪府堺市
日本特産種の大型のセミで、エゾゼミやコエゾゼミと近縁。南方系のセミであり、分布域は南関東、東海、北陸地方と西日本だが、関東地方で生息域が拡大中。
最近は横浜でも声を聞くが。。これは大阪で撮影。
撮影日:2022年7月17日 撮影場所:大阪府堺市
タグ:クマゼミ
アオバハゴロモ [昆虫_セミ・カメムシ]
(青羽羽衣、Geisha distinctissima)カメムシ目アオバハゴロモ科 L9-11mm(翅を含める)
ミカン類、クワ、イチジクなどの汁を吸うため害虫とされる。集団でいることが多い。
名前の由来は「緑の羽衣を着た天女が空を飛ぶ姿に例えた」とのことで、学名「Geisya」もその美しさからつけられたという。
幼虫は尾の端から蝋物質を分泌し、それを束のように尻尾につけると同時に、その粉末を全身にまとう。
よく見かける虫。マクロで綺麗に撮ればそんな感じになるのか?
顔
幼虫
撮影日:2022年8月6日 撮影場所:横浜市
ミカン類、クワ、イチジクなどの汁を吸うため害虫とされる。集団でいることが多い。
名前の由来は「緑の羽衣を着た天女が空を飛ぶ姿に例えた」とのことで、学名「Geisya」もその美しさからつけられたという。
幼虫は尾の端から蝋物質を分泌し、それを束のように尻尾につけると同時に、その粉末を全身にまとう。
よく見かける虫。マクロで綺麗に撮ればそんな感じになるのか?
顔
幼虫
撮影日:2022年8月6日 撮影場所:横浜市
タグ:アオバハゴロモ
アワダチソウグンバイ [昆虫_セミ・カメムシ]
(泡立草軍配、Corythucha marmorata)カメムシ目グンバイムシ科 L3-4mm
北米原産の外来種で、1999年に兵庫県西宮市で確認されたのが日本での初記録とされている。
セイタカアワダチソウについて吸汁する。その他のキク科植物(アレチノギク)にもつくことがあるほか、農作物ではキク、ヒマワリ、ナス、サツマイモを加害する。(wikipedia)
とっても小さい。外来種とは知らなかった。
撮影日:2022年8月1日 撮影場所:横浜市
北米原産の外来種で、1999年に兵庫県西宮市で確認されたのが日本での初記録とされている。
セイタカアワダチソウについて吸汁する。その他のキク科植物(アレチノギク)にもつくことがあるほか、農作物ではキク、ヒマワリ、ナス、サツマイモを加害する。(wikipedia)
とっても小さい。外来種とは知らなかった。
撮影日:2022年8月1日 撮影場所:横浜市
タグ:アワダチソウグンバイ
ミドリグンバイウンカ [昆虫_セミ・カメムシ]
(緑軍配浮塵子、Kallitaxilla sinica)カメムシ目グンバイウンカ科 L6-7mm
クワなどにつく。翅は透明。
撮影日:2022年8月10日 撮影場所:横浜市
クワなどにつく。翅は透明。
撮影日:2022年8月10日 撮影場所:横浜市
タグ:ミドリグンバイウンカ
ムラサキシラホシカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Eysarcoris annamita)カメムシ目カメムシ科 L5mm 別名ツヤマルシラホシカメムシ
草原や林の周辺に普通に見られ、タンポポ、ハルジオン、オオバコ、ツユクサなど、いろいろな植物を食べる。
紫色ではない感じだが。。
撮影日:2022年6月26日 撮影場所:横浜市
草原や林の周辺に普通に見られ、タンポポ、ハルジオン、オオバコ、ツユクサなど、いろいろな植物を食べる。
紫色ではない感じだが。。
撮影日:2022年6月26日 撮影場所:横浜市
タグ:ムラサキシラホシカメムシ
ヒラタトガリカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Brachymna tenuis,)カメムシ目,カメムシ科 ·
国内では西表島・石垣島、海外では台湾に分布する南方種で環境省の準絶滅危惧(NT)にランクされているが、近年になって分布を北に広げているらしい。
山口県、四国、神戸などで発見されていて「外来種」のように言われている。(国内由来の外来種?)
*違っていた場合は種名修正します。
幼虫と思われる。神戸にいれば大阪にもいるということか?
撮影日:2022年7月17日 撮影場所:大阪府堺市
国内では西表島・石垣島、海外では台湾に分布する南方種で環境省の準絶滅危惧(NT)にランクされているが、近年になって分布を北に広げているらしい。
山口県、四国、神戸などで発見されていて「外来種」のように言われている。(国内由来の外来種?)
*違っていた場合は種名修正します。
幼虫と思われる。神戸にいれば大阪にもいるということか?
撮影日:2022年7月17日 撮影場所:大阪府堺市
タグ:ヒラタトガリカメムシ
マルカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Megacopta punctatissimum )カメムシ目マルカメムシ科 5-5.5mm
臭いにおいを出すので嫌われるタイプのカメムシだが、「食べてみたらバクチーに似た清涼感ある風味」などという記事を読んで驚いた。絶対食べようとは思わない。
・ハナニラにて、スマホ撮影
撮影日:2020年3月28日 撮影場所:横浜市旭区 帷子川
幼虫
撮影日:2022年7月17日 撮影場所:大阪府堺市
臭いにおいを出すので嫌われるタイプのカメムシだが、「食べてみたらバクチーに似た清涼感ある風味」などという記事を読んで驚いた。絶対食べようとは思わない。
・ハナニラにて、スマホ撮影
撮影日:2020年3月28日 撮影場所:横浜市旭区 帷子川
幼虫
撮影日:2022年7月17日 撮影場所:大阪府堺市
タグ:マルカメムシ
テングアワフキ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Philagra albinotata)カメムシ目アワフキムシ科 L10-12mm
頭頂部が尖った特異な姿のアワフキムシ。山地で見られ、アザミ、ヨモギ類などに付く。
成虫。幼虫は他のアワフキムシと同様泡でできたバリアの中で育つ。
撮影日:2022年6月24日 撮影場所:伊勢原市 日向林道
頭頂部が尖った特異な姿のアワフキムシ。山地で見られ、アザミ、ヨモギ類などに付く。
成虫。幼虫は他のアワフキムシと同様泡でできたバリアの中で育つ。
撮影日:2022年6月24日 撮影場所:伊勢原市 日向林道
タグ:テングアワフキ
マルウンカ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Gergithus variabilis)カメムシ目マルウンカ科 L5.5-6mm
円形で、褐色地に白紋があり、テントウムシのように見えるウンカの仲間。体色には個体変異がある。
①白紋ありの個体
②右側が顔。白紋が薄い。
③こちらは黒い個体
①撮影日:2022年6月24日 撮影場所:伊勢原市 日向林道
②③撮影日:2022年6月24日 撮影場所:伊勢原市 日向林道
円形で、褐色地に白紋があり、テントウムシのように見えるウンカの仲間。体色には個体変異がある。
①白紋ありの個体
②右側が顔。白紋が薄い。
③こちらは黒い個体
①撮影日:2022年6月24日 撮影場所:伊勢原市 日向林道
②③撮影日:2022年6月24日 撮影場所:伊勢原市 日向林道
タグ:マルウンカ