ヒメギス [昆虫_バッタ・カマキリ]
(姫螽蟖、学名: Eobiana engelhardti subtropica)バッタ目キリギリス科 L24-30mm 全身黒褐色
キリギリスに姿形が似ているが小型。翅もキリギリス同様短いが、まれに長翅型、亜長翅型もいる。
①成虫 なぜか花にいた。この翅の長さは亜長翅型だろうか。(長翅型は尾より後に突出)
②幼虫と思われる。
撮影日:①2021年6月20日 ②2021年6月5日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
キリギリスに姿形が似ているが小型。翅もキリギリス同様短いが、まれに長翅型、亜長翅型もいる。
①成虫 なぜか花にいた。この翅の長さは亜長翅型だろうか。(長翅型は尾より後に突出)
②幼虫と思われる。
撮影日:①2021年6月20日 ②2021年6月5日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:ヒメギス
ササキリ [昆虫_バッタ・カマキリ]
(Conocephalus melas)直翅目キリギリス科 L12-17mm
きれいな緑色で、翅と体の側面が黒褐色の小さなキリギリス。林縁の草むらや林床で見られる。昼間に活動し、ジリジリジリと鳴く。
幼虫。黒っぽくてかなり成虫と違う姿。・・といいつつ成虫はまだ撮っていない。
撮影日:2021年7月5日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
きれいな緑色で、翅と体の側面が黒褐色の小さなキリギリス。林縁の草むらや林床で見られる。昼間に活動し、ジリジリジリと鳴く。
幼虫。黒っぽくてかなり成虫と違う姿。・・といいつつ成虫はまだ撮っていない。
撮影日:2021年7月5日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:ササキリ
ツチイナゴ [昆虫_バッタ・カマキリ]
(土蝗、土稲子、学名:Patanga japonica)バッタ目イナゴ科 ♂5cm、♀6cm
成虫は全身が褐色だが幼虫は鮮やかな黄緑色。成虫で冬を越すので、枯草色が保護色としてよいようだ。
成虫は幼虫に比べると可愛くない。
撮影日:2020年11月7日 撮影場所:埼玉県 北本自然観察公園
これは幼虫。あちこちにたくさん見かけた。
成虫の写真を捜索中。(撮ってなかったかな~^^;)
撮影日:2017年9月30日 撮影場所:横浜市旭区 こども自然公園
成虫は全身が褐色だが幼虫は鮮やかな黄緑色。成虫で冬を越すので、枯草色が保護色としてよいようだ。
成虫は幼虫に比べると可愛くない。
撮影日:2020年11月7日 撮影場所:埼玉県 北本自然観察公園
これは幼虫。あちこちにたくさん見かけた。
成虫の写真を捜索中。(撮ってなかったかな~^^;)
撮影日:2017年9月30日 撮影場所:横浜市旭区 こども自然公園
タグ:ツチイナゴ
ショウリョウバッタ [昆虫_バッタ・カマキリ]
( Acrida cinerea )バッタ目・バッタ科 L♂5cm、♀8-9cm
日本に分布するバッタの中では最大種で、斜め上に尖った頭部が特徴である。
オスは飛ぶときに「チキチキチ……」と音を出すことから「チキチキバッタ」とも呼ばれる。特にメスは捕らえやすく、後脚を揃えて持った際に身体を縦に振る動作をすることから「コメツキバッタ」の別名がある。
撮影日:2020年8月20日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
日本に分布するバッタの中では最大種で、斜め上に尖った頭部が特徴である。
オスは飛ぶときに「チキチキチ……」と音を出すことから「チキチキバッタ」とも呼ばれる。特にメスは捕らえやすく、後脚を揃えて持った際に身体を縦に振る動作をすることから「コメツキバッタ」の別名がある。
撮影日:2020年8月20日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:ショウリョウバッタ
マダラコオロギ [昆虫_バッタ・カマキリ]
(Cardiodactylus guttulus)マツムシ科別名:キマダラマツムシ,キマダラヒバリ
体長 ♂:37.1mm ※翅端まで38.9mm ♀:36.2mm ※翅端まで42.2mm
南西諸島(奄美大島以南)に分布。台湾にもいる。
模様があって面白いコオロギだが、大変暗いところにいたので残念。
考えてみるとコオロギってたくさんいるが写真が撮れるようなところにいないような。
撮影日:2018年10月20日 撮影場所:沖縄県 石垣島
体長 ♂:37.1mm ※翅端まで38.9mm ♀:36.2mm ※翅端まで42.2mm
南西諸島(奄美大島以南)に分布。台湾にもいる。
模様があって面白いコオロギだが、大変暗いところにいたので残念。
考えてみるとコオロギってたくさんいるが写真が撮れるようなところにいないような。
撮影日:2018年10月20日 撮影場所:沖縄県 石垣島
タグ:マダラコオロギ
ヤブキリ [昆虫_バッタ・カマキリ]
(藪螽蟖、Tettigonia orientalis)バッタ目キリギリス科の昆虫。44-55mm
①♀ 産卵管は長めで、腹部と胸部を足したぐらいの長さ。
②黒化型
③幼虫
①撮影日:2019年7月20日 撮影場所:横浜市旭区 こども自然公園
②撮影日:2019年6月16日 撮影場所:栃木県
③撮影日:2019年5月19日 撮影場所:秦野市 権現山
①♀ 産卵管は長めで、腹部と胸部を足したぐらいの長さ。
②黒化型
③幼虫
①撮影日:2019年7月20日 撮影場所:横浜市旭区 こども自然公園
②撮影日:2019年6月16日 撮影場所:栃木県
③撮影日:2019年5月19日 撮影場所:秦野市 権現山
タグ:ヤブキリ
ケラ [昆虫_バッタ・カマキリ]
(螻蛄)バッタ目(直翅目)キリギリス亜目 ケラ科 体長30-50mm
前脚は腿節と脛節が太く頑丈に発達し、さらに脛節に数本の突起があって、モグラの前足のような形をしている。
水の上で逆さになってもがいていたので木の枝を差し出すとつかまってきた。
地面に下してやると土の上を歩いて去っていった。元々は泳ぎも達者らしいが。。
撮影日:2019年5月1日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
ノビタキに捕まっていた。
撮影日:2015年10月8日 撮影場所:平塚市 馬入ふれあい公園
前脚は腿節と脛節が太く頑丈に発達し、さらに脛節に数本の突起があって、モグラの前足のような形をしている。
水の上で逆さになってもがいていたので木の枝を差し出すとつかまってきた。
地面に下してやると土の上を歩いて去っていった。元々は泳ぎも達者らしいが。。
撮影日:2019年5月1日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
ノビタキに捕まっていた。
撮影日:2015年10月8日 撮影場所:平塚市 馬入ふれあい公園
タグ:ケラ
ハヤシウマ [昆虫_バッタ・カマキリ]
(Diestrammena itodo) バッタ目 カマドウマ科 大きさ ♂13-19mm ♀16-21mm
やや小ぶりのカマドウマの仲間。
カマドウマは、キリギリスやコオロギ、ウマオイに似るが、成虫でも翅をもたず専ら長い後脚で跳躍する。
8-11月に見られるそうだが、5月上旬だった。
撮影日:2018年5月1日 撮影場所:神奈川県愛甲郡 早戸川林道
やや小ぶりのカマドウマの仲間。
カマドウマは、キリギリスやコオロギ、ウマオイに似るが、成虫でも翅をもたず専ら長い後脚で跳躍する。
8-11月に見られるそうだが、5月上旬だった。
撮影日:2018年5月1日 撮影場所:神奈川県愛甲郡 早戸川林道
タグ:ハヤシウマ
オオカマキリ [昆虫_バッタ・カマキリ]
(大蟷螂・大螳螂、学名:Tenodera aridifolia)カマキリ目カマキリ科
体長♂68 - 98mm、♀77 - 101mm。
彼岸花にて。
撮影日:2017年9月23日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
体長♂68 - 98mm、♀77 - 101mm。
彼岸花にて。
撮影日:2017年9月23日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:オオカマキリ
コバネイナゴ [昆虫_バッタ・カマキリ]
(小翅稲子、Oxya yezoensis)バッタ目バッタ科 ♂28-34mm、♀40mm
見た時の大きさから♂か。
撮影日:2017年8月12日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
見た時の大きさから♂か。
撮影日:2017年8月12日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:コバネイナゴ