クロセセリ [昆虫_蝶]
(黒挵、Notocrypta curvifascia)チョウ目セセリチョウ科
亜熱帯林からオープンランド、人家周辺にも生息する暖地性の蝶。
四国・九州以南と山口県に分布。大阪・京都・滋賀に定着している。
関東にはまだいないようだ。(大阪でも見たことはないが。。)
撮影日:2023年3月17日 撮影場所:鹿児島県 奄美大島
亜熱帯林からオープンランド、人家周辺にも生息する暖地性の蝶。
四国・九州以南と山口県に分布。大阪・京都・滋賀に定着している。
関東にはまだいないようだ。(大阪でも見たことはないが。。)
撮影日:2023年3月17日 撮影場所:鹿児島県 奄美大島
タグ:クロセセリ
アマミセイシカ [植物_樹木]
(奄美聖紫花、学名:Rhododendron latoucheae var. amamiense)ツツジ科ツツジ属の常緑小高木。
奄美大島に分布し、川岸の岩場や林内に生育する。石垣島や西表島に分布するセイシカ(紫色)の変種。
絶滅危惧IA類(CR)。園芸用の採掘や開発によって個体数は激減しており、「幻の花」とされる。
かぶっていて全体が見えていなくて残念。
撮影日:2023年4月16日 撮影場所:鹿児島県 奄美大島
奄美大島に分布し、川岸の岩場や林内に生育する。石垣島や西表島に分布するセイシカ(紫色)の変種。
絶滅危惧IA類(CR)。園芸用の採掘や開発によって個体数は激減しており、「幻の花」とされる。
かぶっていて全体が見えていなくて残念。
撮影日:2023年4月16日 撮影場所:鹿児島県 奄美大島
タグ:アマミセイシカ
モミジヒルガオ [植物_野草]
(紅葉昼顔、学名:Ipomoea cairica)ヒルガオ科
別名:タイワンアサガオ、モミジバヒルガオ又はモミジバアサガオ。
北アフリカ原産と考えられているが熱帯アジア〜アフリカに広く分布している。
葉がモミジのように掌状に5~7裂することから命名された。
アサなのかヒルなのか。撮ったのは昼だった。
撮影日:2023年3月18日 撮影場所:奄美大島
別名:タイワンアサガオ、モミジバヒルガオ又はモミジバアサガオ。
北アフリカ原産と考えられているが熱帯アジア〜アフリカに広く分布している。
葉がモミジのように掌状に5~7裂することから命名された。
アサなのかヒルなのか。撮ったのは昼だった。
撮影日:2023年3月18日 撮影場所:奄美大島
タグ:モミジヒルガオ
モダマ [植物_樹木]
(藻玉、Entada tonkinensis)マメ科の常緑植物
アフリカからアジアまでの熱帯と亜熱帯のマングローブ林や海岸近くで見られ、日本では屋久島、奄美大島に分布する。鞘は長さ1m、幅10cm、種子は直径5cm程度。モダマの種子は海水に浮かぶことができ、海藻と一緒に漂着して増えるが、海岸の開発などにより減少し、絶滅危惧IA類(CR)となっている。
巨大な鞘。ナイトツアーで見たので暗い。
ジャックと豆の木のモデルと言われている。
種。海藻が付着して流れ着く様を海藻の玉(藻玉)と呼んだそうだ。
撮影日:2023年3月15日 撮影場所:奄美大島
アフリカからアジアまでの熱帯と亜熱帯のマングローブ林や海岸近くで見られ、日本では屋久島、奄美大島に分布する。鞘は長さ1m、幅10cm、種子は直径5cm程度。モダマの種子は海水に浮かぶことができ、海藻と一緒に漂着して増えるが、海岸の開発などにより減少し、絶滅危惧IA類(CR)となっている。
巨大な鞘。ナイトツアーで見たので暗い。
ジャックと豆の木のモデルと言われている。
種。海藻が付着して流れ着く様を海藻の玉(藻玉)と呼んだそうだ。
撮影日:2023年3月15日 撮影場所:奄美大島
タグ:モダマ
ヨツモンカメノコハムシ [昆虫_甲虫]
(Laccoptera nepalensis) コウチュウ目 ハムシ科 L7.5~9mm
国内では最大のカメノコハムシ。
以前は沖縄島以南に分布していたが北上を続けて現在は本州でも確認されるようになった。
・・ということで最近生息域が広がっているのか。
撮影日:2020年5月5日 撮影場所:座間市(相模川沿い)
国内では最大のカメノコハムシ。
以前は沖縄島以南に分布していたが北上を続けて現在は本州でも確認されるようになった。
・・ということで最近生息域が広がっているのか。
撮影日:2020年5月5日 撮影場所:座間市(相模川沿い)
タグ:ヨツモンカメノコハムシ
ハナグモ [動物_節足動物(昆虫以外)]
(Ebrechtella tricuspidata)カニグモ科 ♀6-7mm ♂3-4mm
黄緑から白っぽいクモで、花に潜んで獲物を待つ。
♂では頭胸部および脚は赤褐色で腹部の中央付近が緑色になるが、♀では頭胸部および脚は緑色で腹部は白っぽい。
というわけでこれは♂
撮影日:2023年3月21日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
黄緑から白っぽいクモで、花に潜んで獲物を待つ。
♂では頭胸部および脚は赤褐色で腹部の中央付近が緑色になるが、♀では頭胸部および脚は緑色で腹部は白っぽい。
というわけでこれは♂
撮影日:2023年3月21日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:ハナグモ
ゴマフアザラシ [動物_哺乳類]
(胡麻斑海豹、学名:Phoca largha)アザラシ科ゴマフアザラシ属 L♂170cm、♀160cm w70-130kg
冬から春にかけては流氷とともに移動・回遊するアザラシであるため、冬のオホーツク海沿岸でよく見られる。流氷上で出産や育児を行う。流氷が消滅し後退すると北上する個体が圧倒的に多いが、北海道東部の風蓮湖や野付半島などにとどまる個体もいる。(Wikipedia)
落石ネイチャークルーズの船上から。陸に上がってるのを期待したが頭だけだった。
以前、ゼニガタアザラシは顔もはっきり撮れたのだが、こちらは遠い上に天気が悪く海も荒れていて船上からは難しかった。いつかリベンジしたい。
撮影日:2023年2月19日 撮影場所:北海道
冬から春にかけては流氷とともに移動・回遊するアザラシであるため、冬のオホーツク海沿岸でよく見られる。流氷上で出産や育児を行う。流氷が消滅し後退すると北上する個体が圧倒的に多いが、北海道東部の風蓮湖や野付半島などにとどまる個体もいる。(Wikipedia)
落石ネイチャークルーズの船上から。陸に上がってるのを期待したが頭だけだった。
以前、ゼニガタアザラシは顔もはっきり撮れたのだが、こちらは遠い上に天気が悪く海も荒れていて船上からは難しかった。いつかリベンジしたい。
撮影日:2023年2月19日 撮影場所:北海道
タグ:ゴマフアザラシ