ニホンベニコメツキ [昆虫_甲虫]
(Denticollis nipponicus)甲虫目コメツキムシ科 L9~15mm
赤い色は体内に毒を持つと言われるベニボタルの仲間に擬態しており、カクムネベニボタルとよく似ているが、コメツキムシらしい胸部の後ろ側のトゲがあることで見分けられる。
コメツキムシは黒いものが多く赤いのは本種とミヤマベニコメツキだけとのこと。
撮影日:2023年5月3日 撮影場所:早戸川林道
赤い色は体内に毒を持つと言われるベニボタルの仲間に擬態しており、カクムネベニボタルとよく似ているが、コメツキムシらしい胸部の後ろ側のトゲがあることで見分けられる。
コメツキムシは黒いものが多く赤いのは本種とミヤマベニコメツキだけとのこと。
撮影日:2023年5月3日 撮影場所:早戸川林道
タグ:ニホンベニコメツキ
キリ [植物_樹木]
(桐、学名: Paulownia tomentosa)シソ目のキリ科 Paulowniaceae。キリ属の落葉広葉樹。
箏や箱、家具、特に箪笥の材料として用いられることが多く、桐箪笥といえば高級家具の代名詞である。
花をようやく撮影できた。
葉っぱ。花札の桐の葉っぱはこんな感じ。
撮影日:2023年5月5日 秦野市 菜の花台
花芽と実。同じ枝に両方があった。そういうものらしい。
こちらが花芽。
小さな羽のような種。
ムクドリが来ていた。花芽と実とどちらが好みだろうか?
撮影日:2018年1月13日 撮影場所:相模川
箏や箱、家具、特に箪笥の材料として用いられることが多く、桐箪笥といえば高級家具の代名詞である。
花をようやく撮影できた。
葉っぱ。花札の桐の葉っぱはこんな感じ。
撮影日:2023年5月5日 秦野市 菜の花台
花芽と実。同じ枝に両方があった。そういうものらしい。
こちらが花芽。
小さな羽のような種。
ムクドリが来ていた。花芽と実とどちらが好みだろうか?
撮影日:2018年1月13日 撮影場所:相模川
タグ:キリ
ツマキアオジョウカイモドキ [昆虫_甲虫]
チドリノキ [植物_樹木]
(千鳥の木、 Acer carpinifolium)ムクロジ科カエデ属の落葉小高木、高木。雌雄異種。
実に翼があり、その形を千鳥に見立てて名付けられたものである。別名ヤマシバカエデ。
日本固有種。
千鳥に例えられたという翼菓が見える。
撮影日:2023年5月3日 撮影場所:早戸川林道
実に翼があり、その形を千鳥に見立てて名付けられたものである。別名ヤマシバカエデ。
日本固有種。
千鳥に例えられたという翼菓が見える。
撮影日:2023年5月3日 撮影場所:早戸川林道
タグ:チドリノキ
トラフシジミ [昆虫_蝶]
(虎斑小灰蝶、Rapala arata)チョウ目シジミチョウ科 W16-21mm
翅の裏は白~明灰色と暗灰色のしま模様で、後翅舌部にオレンジ斑と尾状突起を持つ。この翅裏のしま模様からトラフと名が付いた。
羽根の表面はコバルトブルー・・なのは♂で、これは♀だった。
撮影日:2023年5月3日 撮影場所:早戸川林道
翅の裏は白~明灰色と暗灰色のしま模様で、後翅舌部にオレンジ斑と尾状突起を持つ。この翅裏のしま模様からトラフと名が付いた。
羽根の表面はコバルトブルー・・なのは♂で、これは♀だった。
撮影日:2023年5月3日 撮影場所:早戸川林道
タグ:トラフシジミ
クワガタソウ [植物_野草]
(鍬形草、Veronica miqueliana )オオバコ科クワガタソウ属の多年草
日本固有種。東北地方から中部地方の太平洋側、紀伊半島に分布し、山地の樹林下や沢沿いなどのやや湿り気のある場所に生育する。
和名は、扁平な三角状扇形の果実と2個の萼片が、兜とその前にある角状の飾りである鍬形(クワガタ)に似ることから。
撮影日:2023年5月3日 撮影場所:早戸川林道
日本固有種。東北地方から中部地方の太平洋側、紀伊半島に分布し、山地の樹林下や沢沿いなどのやや湿り気のある場所に生育する。
和名は、扁平な三角状扇形の果実と2個の萼片が、兜とその前にある角状の飾りである鍬形(クワガタ)に似ることから。
撮影日:2023年5月3日 撮影場所:早戸川林道
タグ:クワガタソウ
ヒメアカホシテントウ [昆虫_甲虫]
(Chilocorus kuwanae)甲虫目テントウムシ科 L3.3-4.9mm
成虫、幼虫ともに、樹木に寄生するクワシロカイガラムシ、ウメシロカイガラムシ、マルカタカイガラムシなどを食べる。
大変小さかった。橋の手摺の上を歩き回っていた。
撮影日:2023年4月27日 撮影場所:高尾山
成虫、幼虫ともに、樹木に寄生するクワシロカイガラムシ、ウメシロカイガラムシ、マルカタカイガラムシなどを食べる。
大変小さかった。橋の手摺の上を歩き回っていた。
撮影日:2023年4月27日 撮影場所:高尾山
タグ:ヒメアカホシテントウ
ツクバネウツギ [植物_樹木]
(衝羽根空木、Abelia spathulata)スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木。
和名は、果実がプロペラ状の萼片をつけ、羽根突きの「衝羽根」に似ること、枝の様子がウツギに似ていることに由来する。
ウツギに似ているってことは、ウツギではないってことか。
ちょっとピークを過ぎてたカモ。リベンジしたい。
撮影日:2023年4月27日 撮影場所:高尾山
和名は、果実がプロペラ状の萼片をつけ、羽根突きの「衝羽根」に似ること、枝の様子がウツギに似ていることに由来する。
ウツギに似ているってことは、ウツギではないってことか。
ちょっとピークを過ぎてたカモ。リベンジしたい。
撮影日:2023年4月27日 撮影場所:高尾山
タグ:ツクバネウツギ
キクビアオハムシ [昆虫_甲虫]
(Agelasa nigriceps)甲虫目ハムシ科 L6.5mm
頭部と上翅は金緑色に輝き、胸部や脚は黄赤褐色のハムシ。
サルナシ、ノリウツギなどの葉を食べる。
光の加減か説明ほど輝いてないが。。
撮影日:2021年6月27日 撮影場所:北海道根室市
頭部と上翅は金緑色に輝き、胸部や脚は黄赤褐色のハムシ。
サルナシ、ノリウツギなどの葉を食べる。
光の加減か説明ほど輝いてないが。。
撮影日:2021年6月27日 撮影場所:北海道根室市
タグ:キクビアオハムシ
ユキヤブケマン [植物_野草]
(雪藪華鬘、Corydalis incisa (Thunb.) Pers. f. candida Hiyama)ケシ科 キケマン属の2年草
ムラサキケマンの白花で、花弁の先端が紫のものはシロヤブケマンと呼ばれるが、こちらは緑っぽい。
眠気、呼吸麻痺、心臓麻痺を起こす。命名は牧野富太郎博士。
☆ムラサキケマン: https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2016-03-29-1
☆キケマン : https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2017-04-28
シロヤブケマンよりこちらのほうが珍しいそうだ。
撮影日:2023年4月27日 撮影場所:高尾山
ムラサキケマンの白花で、花弁の先端が紫のものはシロヤブケマンと呼ばれるが、こちらは緑っぽい。
眠気、呼吸麻痺、心臓麻痺を起こす。命名は牧野富太郎博士。
☆ムラサキケマン: https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2016-03-29-1
☆キケマン : https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2017-04-28
シロヤブケマンよりこちらのほうが珍しいそうだ。
撮影日:2023年4月27日 撮影場所:高尾山
タグ:ユキヤブケマン