シナアブラギリ [植物_樹木]
(支那油桐、Aleurites fordii Hemsl.)トウダイグサ科アブラギリ属の落葉高木
中国、ベトナム、ミャンマー原産。種子から桐油が採れるため栽培されていたものが野生化している。
油は提灯や雨傘の和紙にしみこませて防水用に用いるほか、塗料や印刷用の油としても用いられた。
実がなっていた。有毒のため食べてはいけない。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:厚木市 七沢自然環境保全センター
中国、ベトナム、ミャンマー原産。種子から桐油が採れるため栽培されていたものが野生化している。
油は提灯や雨傘の和紙にしみこませて防水用に用いるほか、塗料や印刷用の油としても用いられた。
実がなっていた。有毒のため食べてはいけない。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:厚木市 七沢自然環境保全センター
タグ:シナアブラギリ
オオアメンボ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Aquarius elongatus)カメムシ目アメンボ科 19-27mm
日本最大のアメンボ。水面に落下した昆虫を捕らえる。
足先に細かい毛がびっしりと生えており、この細かい毛で水をはじく(表面張力により細かい毛と毛の間に水が入らない)ことにより、水面に浮くことができる。
アメンボの名前の由来は、飴のようなにおいがし、体つきも棒のようであることから「飴棒(アメンボ)」と名づけられた。
カメムシの仲間だが飴の匂いとはずいぶんと違う。
撮影日:2023円9月23日 撮影場所:厚木市 七沢自然環境保全センター
日本最大のアメンボ。水面に落下した昆虫を捕らえる。
足先に細かい毛がびっしりと生えており、この細かい毛で水をはじく(表面張力により細かい毛と毛の間に水が入らない)ことにより、水面に浮くことができる。
アメンボの名前の由来は、飴のようなにおいがし、体つきも棒のようであることから「飴棒(アメンボ)」と名づけられた。
カメムシの仲間だが飴の匂いとはずいぶんと違う。
撮影日:2023円9月23日 撮影場所:厚木市 七沢自然環境保全センター
タグ:オオアメンボ
オニドコロ [植物_野草]
(鬼野老、Dioscorea tokoro)つる性ヤマノイモ科ヤマノイモ属の多年草
根だけでなく葉や花もヤマイモと似ているが、根茎は肥厚してひげ根があり、苦味が強く食べられない。また、珠芽(むかご)はつかない。毒性もある。
☆ヤマノイモのむかご
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2022-09-06
雄花
雌花(先っちょが花。子房が膨らんで実になりかかっている)
雌雄異株なので上の雄花とは別の個体。すぐ近くにあった。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:厚木市 七沢自然環境保全センター
根だけでなく葉や花もヤマイモと似ているが、根茎は肥厚してひげ根があり、苦味が強く食べられない。また、珠芽(むかご)はつかない。毒性もある。
☆ヤマノイモのむかご
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2022-09-06
雄花
雌花(先っちょが花。子房が膨らんで実になりかかっている)
雌雄異株なので上の雄花とは別の個体。すぐ近くにあった。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:厚木市 七沢自然環境保全センター
タグ:オニドコロ
ヒメハラナガツチバチ [昆虫_ハチ・アブ]
(Campsomeris annulata)ハチ目(膜翅目)ツチバチ科 L18~25mm
蜂の巣を作らず単独生活する。山野草、果木の花などに集まり、花の蜜を吸う。
♀は土を掘るため顎が発達している。
顔が見えないので性別不明だが、♂はスレンダーだそうなので♀かも。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:秦野市 菜の花台
蜂の巣を作らず単独生活する。山野草、果木の花などに集まり、花の蜜を吸う。
♀は土を掘るため顎が発達している。
顔が見えないので性別不明だが、♂はスレンダーだそうなので♀かも。
撮影日:2023年9月3日 撮影場所:秦野市 菜の花台
タグ:ヒメハラナガツチバチ