ヤマアカガエル

（山赤蛙、学名：Rana ornativentris Werner, 1903）アカガエル科アカガエル属 体長4.2-7.8cm
卵は14日程で孵化する。幼生は5-8月には変態し、幼体になる。成体になるには生後2-3年程かかる。


撮影日：2019年6月16日　撮影場所：栃木県

オタマジャクシ。沢山いるはずなのになかなかこの公園でカエルは見れない。


撮影日：2019年3月2日　撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園

タグ：ヤマアカガエル

アオウミガメ

（青海亀、Chelonia mydas）爬虫綱カメ目ウミガメ科アオウミガメ属　大西洋個体群で甲長99 - 111.8cmとウミガメ科最大種。北太平洋83.2 - 85.6cm。日本では主に小笠原諸島で産卵し、南西諸島でも産卵する。

かなり大きな個体。左足の方にコバンザメが見える。2匹ぐらいつけていた。

向こうから泳いできた別の個体。最初のより小さい。15分ほどで3匹が見られた。

運転手さんがここでウミガメが見られるといって止めてくれた。
野生種の泳ぐ姿が見れるとは思ってもみなかった。

撮影日：2018年6月25日　撮影場所：宮古島

タグ：アオウミガメ

トウキョウダルマガエル

（東京達磨蛙、学名：Pelophylax porosus）両性網無尾目アカガエル科トノサマガエル属　体長3.5-8.7cm
関東地方にはトノサマガエルは自然分布しないため、関東でトノサマガエルと呼ばれるのは本種の基亜種


撮影日：2017年7月15日　撮影場所：栃木県宇都宮市

タグ：トウキョウダルマガエル

シマヘビ

（縞蛇、Elaphe quadrivirgata）爬虫綱有鱗目ナミヘビ科ナメラ属　全長80-200㎝
無毒。日本固有種。

ここではサシバの餌にもなっていた。

撮影日：2017年7月15日　撮影場所：栃木県

水を泳いでこちらへ渡ってきた。


撮影日：2014年4月27日　撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園

タグ：シマヘビ

イボイモリ

（疣井守　Echinotriton andersoni）両生類有尾目イモリ科イボイモリ属　全長13-19cm
日本（奄美大島、請島、徳之島、沖縄島、瀬底島、渡嘉敷島）固有種。

夜、側溝の近くで。集まってくるシロアリ（左下に1匹見える）を時々ぺろっと食べたりしていた。

撮影日：2017年6月9日　撮影場所：沖縄県

タグ：イボイモリ

リュウキュウカジカガエル

（琉球河鹿蛙、Buergeria japonica）両生綱 無尾目　アオガエル科カジカガエル属
体長2.5-3.5cm。夜行性。



夜、側溝の近くに何匹かいた。

撮影日：2017年6月9日　撮影場所：沖縄県

カナヘビ

（日本金蛇、日本蛇舅母、学名：Takydromus tachydromoides）有鱗目トカゲ亜目カナヘビ科カナヘビ属
日本の固有種である。




撮影日：2012年5月4日　撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園

舌が見えた。てへぺろ？みたいな。


撮影日：2016年5月1日　撮影場所：大阪府堺市

タグ：カナヘビ

シリケンイモリ

（学名：Cynops ensicauda)　両生綱有尾目イモリ科イモリ属　全長♂14cm、♀18cm。
奄美諸島、沖縄諸島に分布



しっぽが剣のようになっている？のでそう呼ばれるらしい。
森の中で野鳥を待っていたらのそのそと前を横切って行った。

撮影日：2016年4月9日　撮影場所：奄美大島

アオダイショウ

（青大将、Elaphe climacophora） 爬虫綱 有鱗目 ナミヘビ科 ナメラ属


カワセミの池の桜の木にいた

撮影日：2013年4月7日　撮影場所：横浜市旭区　こども自然公園
α77＋SAL70400G

ヤマカガシ

（山楝蛇、赤楝蛇、Rhabdophis tigrinus）爬虫綱有鱗目ナミヘビ科
(2)

川を泳ぐ。
撮影日：2015年7月19日　撮影場所：神奈川県逗子市
(1)

1970年代まで無毒とされていたが毒蛇であることが判明。
ハブやマムシより強い毒だが、攻撃的でないのと奥歯で深く咬まれないと毒が回らないためわからなかったようである。このときも足音を聞いてさっさと逃げて行った。
撮影日：2015年5月6日　撮影場所：神奈川県愛甲郡　宮ヶ瀬湖

タグ：蛇　ヘビ　爬虫類　ヤマカガシ