シオヤトンボ [昆虫_トンボ]
(塩屋蜻蛉 Orthetrum japonicum )トンボ目トンボ科 体長39~47mm
シオカラトンボの日本固有亜種。シオカラより体長約1cm小さく、成虫での活動期間が4~7月と短い。
♂
♀
最初はシオカラ?と思ったが微妙に違っていた。
撮影日:2017年4月29日 撮影場所:横浜市緑区 新治市民の森
シオカラトンボの日本固有亜種。シオカラより体長約1cm小さく、成虫での活動期間が4~7月と短い。
♂
♀
最初はシオカラ?と思ったが微妙に違っていた。
撮影日:2017年4月29日 撮影場所:横浜市緑区 新治市民の森
タグ:シオヤトンボ
マユタテアカネ [昆虫_トンボ]
(眉立茜、学名:Sympetrum eroticum eroticum (Selys, 1883))トンボ目トンボ科アカネ属
♀ 羽先が茶色いタイプ。 下の②は茶色くない
顔を正面から見ると、額(ひたい)の眉(二つの黒い斑紋)がよく目立つ。
撮影日:2016年10月9日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
①♂
②♂と♀
何気なく赤とんぼがいる、と思って撮った写真に写っていた。
マユタテアカネを撮りたい、と思って探すと見つからない。
撮影日:①2013年9月15日 ②2013年10月6日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
♀ 羽先が茶色いタイプ。 下の②は茶色くない
顔を正面から見ると、額(ひたい)の眉(二つの黒い斑紋)がよく目立つ。
撮影日:2016年10月9日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
①♂
②♂と♀
何気なく赤とんぼがいる、と思って撮った写真に写っていた。
マユタテアカネを撮りたい、と思って探すと見つからない。
撮影日:①2013年9月15日 ②2013年10月6日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:マユタテアカネ
チョウトンボ [昆虫_トンボ]
(蝶蜻蛉 Rhyothemis fuliginosa)トンボ科 31-42mm
飛ぶときに時々チョウのように翅をヒラヒラさせる。
撮影日:2016年7月9日 撮影場所:岡山県 岡山城址公園
☆フォト蔵掲載
撮影日:2013年8月15日 撮影場所:新横浜公園
飛ぶときに時々チョウのように翅をヒラヒラさせる。
撮影日:2016年7月9日 撮影場所:岡山県 岡山城址公園
☆フォト蔵掲載
撮影日:2013年8月15日 撮影場所:新横浜公園
タグ:チョウトンボ
オオアオイトトンボ [昆虫_トンボ]
(学名:Lestes temporalis)41-51mm
トンボ目 イトトンボ亜目 アオイトトンボ科
ミゾソバの近くにいたが、花が近くになくて残念。
撮影日:2015年10月18日 撮影場所:神奈川県秦野市 渋沢丘陵
トンボ目 イトトンボ亜目 アオイトトンボ科
ミゾソバの近くにいたが、花が近くになくて残念。
撮影日:2015年10月18日 撮影場所:神奈川県秦野市 渋沢丘陵
タグ:オオアオイトトンボ
アキアカネ [昆虫_トンボ]
(秋茜、学名:Sympetrum frequens (Selys, 1883) )トンボ目トンボ科アカネ属
赤とんぼと呼ばれるのはこのトンボである。
♂
撮影日:2015年9月23日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
♀
撮影日:2015年10月12日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
赤とんぼと呼ばれるのはこのトンボである。
♂
撮影日:2015年9月23日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
♀
撮影日:2015年10月12日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:アキアカネ
オニヤンマ [昆虫_トンボ]
ウスバキトンボ [昆虫_トンボ]
(薄羽黄蜻蛉、学名: Pantala flavescens)トンボ目トンボ科
ウスバキトンボは毎年、東南アジアなどから日本に飛来し、池、プールなどに産卵して繁殖する。
卵から成虫になるまでの期間はわずか1ヶ月ちょっとという驚異的な繁殖力で、途中で世代交代を繰り返しながら北上し、寒さに弱いため越冬できずに絶滅する。
(2)
ずっと飛びっぱなしでなかなか撮れないが、このときはロングホバ中でラッキーだった。
撮影日:2015年9月6日 撮影場所:神奈川県平塚市
(1)
水辺から遠く離れて飛び回る。日中はほとんどの個体が飛び回っており、草木に止まって休むことは少ない。(Wikipedia)
お盆のころにたくさん飛ぶということだが、山ではもっと早くに飛んでいるのか。
撮影に時間をかけられなかったので、一瞬の証拠写真だけになった。一度じっくり撮りたい。
撮影日:2014年7月26日 撮影場所:丹沢湖
ウスバキトンボは毎年、東南アジアなどから日本に飛来し、池、プールなどに産卵して繁殖する。
卵から成虫になるまでの期間はわずか1ヶ月ちょっとという驚異的な繁殖力で、途中で世代交代を繰り返しながら北上し、寒さに弱いため越冬できずに絶滅する。
(2)
ずっと飛びっぱなしでなかなか撮れないが、このときはロングホバ中でラッキーだった。
撮影日:2015年9月6日 撮影場所:神奈川県平塚市
(1)
水辺から遠く離れて飛び回る。日中はほとんどの個体が飛び回っており、草木に止まって休むことは少ない。(Wikipedia)
お盆のころにたくさん飛ぶということだが、山ではもっと早くに飛んでいるのか。
撮影に時間をかけられなかったので、一瞬の証拠写真だけになった。一度じっくり撮りたい。
撮影日:2014年7月26日 撮影場所:丹沢湖
ギンヤンマ [昆虫_トンボ]
(銀蜻蜓、Anax parthenope)蜻蛉目(トンボ目)ヤンマ科
♂と♀は胸部と腹部の境界部分の色で区別でき、♂は水色だが♀は黄緑色。
なぜギンヤンマ?というと、実はこの水色の下の部分が銀色なので、ギンヤンマというらしい。
撮影日:2013年8月3日
撮影日:2015年8月15日
☆フォト蔵掲載:2013年8月3日
☆2015年8月15日
映りこみで2倍になった。。と思ったら
2ペアになってビックリ。
撮影場所:神奈川県綾瀬市 蟹ヶ谷公園
♂と♀は胸部と腹部の境界部分の色で区別でき、♂は水色だが♀は黄緑色。
なぜギンヤンマ?というと、実はこの水色の下の部分が銀色なので、ギンヤンマというらしい。
撮影日:2013年8月3日
撮影日:2015年8月15日
☆フォト蔵掲載:2013年8月3日
☆2015年8月15日
映りこみで2倍になった。。と思ったら
2ペアになってビックリ。
撮影場所:神奈川県綾瀬市 蟹ヶ谷公園
タグ:ギンヤンマ
コオニヤンマ [昆虫_トンボ]
(小鬼蜻蜓、学名: Sieboldius albardae)トンボ目 サナエトンボ科
「小型のオニヤンマ」の意であり、「ヤンマ」の名がつくが、分類上はヤンマ科でもオニヤンマ科でもない。
オニヤンマとの違いは、オニヤンマは左右の複眼がくっついているが、コオニヤンマは離れている。
大きさはオニヤンマのほうが大きいが、大きいほうが強いとは限らない。
以前、コオニヤンマがオニヤンマを捕食する写真を見たことがある。
撮影日:2015年8月8日 撮影場所:横浜市旭区 こども自然公園
(参考) トンボの分類
トンボ目不均翅亜目(トンボ亜目)
・サナエトンボ科
複眼は互いに離れていて、止まる時は平らな姿勢で止まる。ex)コオニヤンマ
・ムカシヤンマ科
サナエトンボ科と似ているけど、翅の前縁にある黒い斑紋が長い
・オニヤンマ科
複眼が中央の1点で接し、止まる時は枝などにぶら下がって止まる ex)オニヤンマ
・ヤンマ科
複眼が明らかに接し、止まる時は枝などにぶら下がって止まる ex)ギンヤンマ
・エゾトンボ科
エゾトンボ科の特徴はヤンマ科と非常によく似ている
相違点はエゾトンボ科の複眼の後ろの縁に突起があること?
・トンボ科
複眼が明らかに接し、止まる時は平らな姿勢や、やや斜めの姿勢で止まる ex)シオカラトンボ
「小型のオニヤンマ」の意であり、「ヤンマ」の名がつくが、分類上はヤンマ科でもオニヤンマ科でもない。
オニヤンマとの違いは、オニヤンマは左右の複眼がくっついているが、コオニヤンマは離れている。
大きさはオニヤンマのほうが大きいが、大きいほうが強いとは限らない。
以前、コオニヤンマがオニヤンマを捕食する写真を見たことがある。
撮影日:2015年8月8日 撮影場所:横浜市旭区 こども自然公園
(参考) トンボの分類
トンボ目不均翅亜目(トンボ亜目)
・サナエトンボ科
複眼は互いに離れていて、止まる時は平らな姿勢で止まる。ex)コオニヤンマ
・ムカシヤンマ科
サナエトンボ科と似ているけど、翅の前縁にある黒い斑紋が長い
・オニヤンマ科
複眼が中央の1点で接し、止まる時は枝などにぶら下がって止まる ex)オニヤンマ
・ヤンマ科
複眼が明らかに接し、止まる時は枝などにぶら下がって止まる ex)ギンヤンマ
・エゾトンボ科
エゾトンボ科の特徴はヤンマ科と非常によく似ている
相違点はエゾトンボ科の複眼の後ろの縁に突起があること?
・トンボ科
複眼が明らかに接し、止まる時は平らな姿勢や、やや斜めの姿勢で止まる ex)シオカラトンボ
タグ:コオニヤンマ