ショウジョウソウ

（猩猩草、Euphorbia cyathophora）トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草
花期に頂部の苞葉が赤く色付く。古くから世界の熱帯-亜熱帯各地に広がり、野生化している。
日本には19世紀後半の明治年間に渡来したとされる。

花より葉っぱが目立つ。


撮影日：2023年11月11日　撮影場所：大和市　泉の森

タグ：ショウジョウソウ

コメント 4

今の時期よく見るポインセチアの親戚かと思いました。
by 親知らず (2023-12-03 08:12) 

>親知らずさん
ありがとうございます。
仰る通り、ポインセチアは近縁種でショウジョウボクと呼ばれます。
茎の基部がショウジョウソウより木質化するからだそうです。
by Nyandam (2023-12-03 08:16) 

まっとうなバイオリン型の葉っぱですね～。原産地のこちらではすごくバリエーションがあって、うちの近所ではこの形を見るほうがかえって珍しかったりします。今が旬って感じで綺麗な色になってます。
by LimeGreen (2023-12-03 20:59) 

>LimeGreenさん
ありがとうございます。
クリスマスといえばポインセチアですね。
園芸種でなくてもバリエーションがあるのでしょうか。
by Nyandam (2023-12-06 08:51)