ケラ

（螻蛄）バッタ目（直翅目）キリギリス亜目　ケラ科　体長30-50mm
前脚は腿節と脛節が太く頑丈に発達し、さらに脛節に数本の突起があって、モグラの前足のような形をしている。

水の上で逆さになってもがいていたので木の枝を差し出すとつかまってきた。
地面に下してやると土の上を歩いて去っていった。元々は泳ぎも達者らしいが。。


撮影日：2019年5月1日　撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園

ノビタキに捕まっていた。　


撮影日：2015年10月8日　撮影場所：平塚市　馬入ふれあい公園

タグ：ケラ

ササバギンラン

（笹葉銀蘭、学名：Cephalanthera longibracteata ）ラン科キンラン属の多年草。
ギンランは葉より花序が高くなるが、ササバギンランは花序より葉が高い位置にくるか同じ高さとなる。また、ギンランより全体に大型になる。(Wikipedia)

キンランを毎年見る公園で、前から話は聞いていたが見たのは初めて。

キンランとツーショット。


撮影日：2019年5月1日　撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園

タグ：ササバギンラン ギンラン

モモブトカミキリモドキ

（Oedemera lucidicollis）甲虫目　カブトムシ亜目　カミキリモドキ科　大きさ　5.5-8mm
カミキリムシに似た甲虫。♂の後ろ脚の付け根は太くなっている。
体液に毒素を含み、皮膚につくと水疱ができることがあるので注意が必要。
下は残念ながら♀のようである。


撮影日：2019年5月4日　撮影場所：秦野市　菜の花台

タグ：モモブトカミキリモドキ

オドリコソウ

（踊子草、学名：Lamium album var. barbatum）シソ科オドリコソウ属の多年草。

よくみるヒメオドリコソウより大分花は大きく、花色は薄い。

撮影日：2019年5月12日　撮影場所：大和市　泉の森公園

タグ：オドリコソウ

アメリカフウロ

（亜米利加風露、Geranium carolinianum）フウロソウ科フウロソウ属の雑草。北アメリカ原産の帰化植物。
今年は家の前でも花を咲かせていた。


撮影日：2019年5月1日　撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園

タグ：アメリカフウロ

ウグイスカグラ

（鶯神楽、学名：Lonicera gracilipes var. glabra ） スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。 別名：ウグイスノキ(鶯の木)。ヤマウグイスカグラは枝には葉柄や花柄とともに毛があるそうだが、これはなさそう。



撮影日：2019年3月10日　撮影場所：大和市　泉の森公園

赤い実が6月頃に成るとのことだったが、すでに終わりかけだった。


撮影日：2019年5月12日　撮影場所：大和市　泉の森公園

タグ：ウグイスカグラ

キボシアシナガバチ

（Polistes nipponensis）ハチ目スズメバチ科アシナガバチ亜科　14-18mm
小型のアシナガバチ。



撮影日：2019年5月1日　撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園



撮影日：2018年4月20日　撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園

タグ：キボシアシナガバチ

スズラン

（鈴蘭、学名：Convallaria majalis）スズラン亜科スズラン属に属する多年草
本州中部以北、東北、北海道の高地に多く自生する。北海道を代表する花として知られる。
これは野生種ではないカモ？


撮影日：2018年4月22日　撮影場所：町田市　薬師池公園

タグ：スズラン

ミヤコグサ

（都草,Lotus japonicus）マメ目マメ科ミヤコグサ属
日本全国の道端や野原、海岸で見られる野草だが、京都によく見られるので都草と名付けられた。


撮影日：2017年5月27日　撮影場所：神奈川県三浦市　城ヶ島

タグ：ミヤコグサ

フタリシズカ

（二人静、学名：Chloranthus serratus）センリョウ科の多年草
茎の先に数本（2本の場合が多い）の穂状花序を出し、小さな白い花をつける。(
2とは限らず、3-4つく例もある。)

以下は3人シズカだった。



撮影日：2018年4月　撮影場所：上谷戸公園

タグ：フタリシズカ