スコットカメムシ [昆虫_セミ・カメムシ]
(Menida scotti)カメムシ目ツノカメムシ科 L13mm
翅の透明部分が腹部より長い。種名は、イギリスのカメムシ学者であるScott氏に因む。
山地で見られ、ケンポナシ、ヤマハンノキ、ミズナラ、ブナ、シラカンバ、タラノキなど、いろいろな樹木に付く。冬季は樹皮下などで集団越冬するが、人家にも侵入し、悪臭を放って嫌われることがある。
山地に棲むということで家の近くでは見ない。
撮影日:2023年10月26日 撮影場所:長野県
翅の透明部分が腹部より長い。種名は、イギリスのカメムシ学者であるScott氏に因む。
山地で見られ、ケンポナシ、ヤマハンノキ、ミズナラ、ブナ、シラカンバ、タラノキなど、いろいろな樹木に付く。冬季は樹皮下などで集団越冬するが、人家にも侵入し、悪臭を放って嫌われることがある。
山地に棲むということで家の近くでは見ない。
撮影日:2023年10月26日 撮影場所:長野県
タグ:スコットカメムシ