ムーアシロホシテントウ [昆虫_甲虫]
(Calvia muiri)甲虫目テントウムシ科 4-5.1mm
ササやエノキの葉上などでよく見られ、植物につく菌類を食べる。
上翅の白色紋は上から4・4・4・2の4列14個。
家の近くで見れたので嬉しかったが、カメラを持ってなくてスマホで撮ったので残念な写真に。
撮影日:2023年5月17日 撮影場所:横浜市
ササやエノキの葉上などでよく見られ、植物につく菌類を食べる。
上翅の白色紋は上から4・4・4・2の4列14個。
家の近くで見れたので嬉しかったが、カメラを持ってなくてスマホで撮ったので残念な写真に。
撮影日:2023年5月17日 撮影場所:横浜市
タグ:ムーアシロホシテントウ
ヨツキボシコメツキ [昆虫_甲虫]
(Ectinoides insignitus insignitus) コウチュウ目 コメツキムシ科 L8mm
上翅は2対の黄褐色紋があり、前方の紋は大きく、後方の紋はやや小さい。
地味なものが多いコメツキムシだがこのように模様があるとなんか嬉しい。この個体は後ろの紋は薄いようだ。
撮影日:2023年5月3日 撮影場所:早戸川林道
上翅は2対の黄褐色紋があり、前方の紋は大きく、後方の紋はやや小さい。
地味なものが多いコメツキムシだがこのように模様があるとなんか嬉しい。この個体は後ろの紋は薄いようだ。
撮影日:2023年5月3日 撮影場所:早戸川林道
タグ:ヨツキボシコメツキ
ニホンベニコメツキ [昆虫_甲虫]
(Denticollis nipponicus)甲虫目コメツキムシ科 L9~15mm
赤い色は体内に毒を持つと言われるベニボタルの仲間に擬態しており、カクムネベニボタルとよく似ているが、コメツキムシらしい胸部の後ろ側のトゲがあることで見分けられる。
コメツキムシは黒いものが多く赤いのは本種とミヤマベニコメツキだけとのこと。
撮影日:2023年5月3日 撮影場所:早戸川林道
赤い色は体内に毒を持つと言われるベニボタルの仲間に擬態しており、カクムネベニボタルとよく似ているが、コメツキムシらしい胸部の後ろ側のトゲがあることで見分けられる。
コメツキムシは黒いものが多く赤いのは本種とミヤマベニコメツキだけとのこと。
撮影日:2023年5月3日 撮影場所:早戸川林道
タグ:ニホンベニコメツキ
ツマキアオジョウカイモドキ [昆虫_甲虫]
ヒメアカホシテントウ [昆虫_甲虫]
(Chilocorus kuwanae)甲虫目テントウムシ科 L3.3-4.9mm
成虫、幼虫ともに、樹木に寄生するクワシロカイガラムシ、ウメシロカイガラムシ、マルカタカイガラムシなどを食べる。
大変小さかった。橋の手摺の上を歩き回っていた。
撮影日:2023年4月27日 撮影場所:高尾山
成虫、幼虫ともに、樹木に寄生するクワシロカイガラムシ、ウメシロカイガラムシ、マルカタカイガラムシなどを食べる。
大変小さかった。橋の手摺の上を歩き回っていた。
撮影日:2023年4月27日 撮影場所:高尾山
タグ:ヒメアカホシテントウ
キクビアオハムシ [昆虫_甲虫]
(Agelasa nigriceps)甲虫目ハムシ科 L6.5mm
頭部と上翅は金緑色に輝き、胸部や脚は黄赤褐色のハムシ。
サルナシ、ノリウツギなどの葉を食べる。
光の加減か説明ほど輝いてないが。。
撮影日:2021年6月27日 撮影場所:北海道根室市
頭部と上翅は金緑色に輝き、胸部や脚は黄赤褐色のハムシ。
サルナシ、ノリウツギなどの葉を食べる。
光の加減か説明ほど輝いてないが。。
撮影日:2021年6月27日 撮影場所:北海道根室市
タグ:キクビアオハムシ
ヨツモンカメノコハムシ [昆虫_甲虫]
(Laccoptera nepalensis) コウチュウ目 ハムシ科 L7.5~9mm
国内では最大のカメノコハムシ。
以前は沖縄島以南に分布していたが北上を続けて現在は本州でも確認されるようになった。
・・ということで最近生息域が広がっているのか。
撮影日:2020年5月5日 撮影場所:座間市(相模川沿い)
国内では最大のカメノコハムシ。
以前は沖縄島以南に分布していたが北上を続けて現在は本州でも確認されるようになった。
・・ということで最近生息域が広がっているのか。
撮影日:2020年5月5日 撮影場所:座間市(相模川沿い)
タグ:ヨツモンカメノコハムシ
クロハナボタル [昆虫_甲虫]
( Plateros coracinus)コウチュウ目ベニボタル科 L10mm
ベニボタルの仲間でありながら全身真っ黒なホタル。普通種だが数は少ない。
花などに集まる。
撮影日:2022年6月24日 撮影場所:日向林道
ベニボタルの仲間でありながら全身真っ黒なホタル。普通種だが数は少ない。
花などに集まる。
撮影日:2022年6月24日 撮影場所:日向林道
タグ:クロハナボタル
ムナグロツヤハムシ [昆虫_甲虫]
(Rhadinosa nigrocyanea)甲虫目ハムシ科
体色には変異があり、頭部のみが黒いものだけではく全体が黒いもの、赤褐色地に黒紋があるものなどがいる。
腹部が大きく♀かも。
撮影日:2022年5月29日 撮影場所:早戸川林道
体色には変異があり、頭部のみが黒いものだけではく全体が黒いもの、赤褐色地に黒紋があるものなどがいる。
腹部が大きく♀かも。
撮影日:2022年5月29日 撮影場所:早戸川林道
タグ:ムナグロツヤハムシ
マルクビツチハンミョウ [昆虫_甲虫]
(Meloe corvinus)甲虫目ツチハンミョウ科 L20㎜
体内にカンタリジンという猛毒を含み、危険を感じると関節から毒を含んだ黄色い体液を分泌する。
不用意に触れると水泡性皮膚炎になる。
幼虫は付近の花に登り、マルハナバチにとりつき巣穴に進入、卵を食べたあと貯められた花粉と蜜を食べて親になる。成虫も飛ぶことはできない。
ツチハンミョウの仲間はハンミョウ(ハンミョウ科)とはそれほど近い種ではない。
触るな、危険。とのこと。(触ろうとは思わないが)
撮影日:2022年4月16日 撮影場所:秦野市 菜の花台
体内にカンタリジンという猛毒を含み、危険を感じると関節から毒を含んだ黄色い体液を分泌する。
不用意に触れると水泡性皮膚炎になる。
幼虫は付近の花に登り、マルハナバチにとりつき巣穴に進入、卵を食べたあと貯められた花粉と蜜を食べて親になる。成虫も飛ぶことはできない。
ツチハンミョウの仲間はハンミョウ(ハンミョウ科)とはそれほど近い種ではない。
触るな、危険。とのこと。(触ろうとは思わないが)
撮影日:2022年4月16日 撮影場所:秦野市 菜の花台
タグ:マルクビツチハンミョウ