ネムノキ

（合歓木、合歓の木、Albizia julibrissin）マメ科ネムノキ亜科の落葉高木
名前は夜になると葉が合わさって閉じて（就眠運動）眠るように見えることに由来する。



撮影日：2020年6月23日　撮影場所：横浜市旭区　帷子川沿い

タグ：ネム ネムノキ

アリグモ

（蟻蜘蛛、Myrmarachne japonica）ハエトリグモ科アリグモ属　L♀7-8mm ♂5-6mm
アリへの擬態は当初はアリを捕食するため説が主流だったが、その後アリに似せて外敵から身を守るためと言われるようになっているそうだ。（wikipedia)

♂　顎が発達している。頭部の2つに割れて見える部分が顎で、大きなハサミのように開くようだ。


撮影日：2020年6月6日　撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園

タグ：アリグモ

ムラサキツユクサ

（紫露草、Tradescantia ohiensis）ツユクサ科ムラサキツユクサ属　北アメリカ東部原産
花は青が多いが、白、ピンク、紫もある。雄しべの毛の細胞が青色の場合、ガンマ線などの放射線によってピンク色に変わるため、環境中の放射線レベルを評価するのに用いられることがある。(Wikipedia)

これが紫、とすると青が撮れてないのかな？




撮影日：2020年5月17日　撮影場所：横浜市旭区

タグ：ムラサキツユクサ

ホソヒラタアブ

（Episyrphus balteatus）ハエ目ハナアブ科ヒラタアブ亜科　L8-11mm
花上でよく見られ、ホバリングしながら花から花へと飛び回る。幼虫はアブラムシを食べる。

①♂　アブの仲間は複眼が接しているものが♂。

②♀


撮影日：①2019年7月6日　②2019年6月8日　撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園

タグ：ホソヒラタアブ

ツユクサ

（露草、鴨跖草、鴨跖、学名: Commelina communis）ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物。
朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。英名の Dayflower も「その日のうちにしぼむ花」という意味を持つ。(wikipedia)

家の近くで白花を見つけた。なぜかその辺りは白花ばかりだった。



撮影日：2020年7月16日　撮影場所：横浜市旭区

タグ：ツユクサ

ミナミヒメヒラタアブ

（Sphaerophoria indiana）ハナアブ科　8-10mm
キタヒメヒラタアブ？と思ったのだが、日本に生息するこの写真の外観をしたハナアブは、ミナミヒメヒラタアブだということが分かったとのことで。。

ずっとこの状態で飛んでいたので細かいところは見えないのだが。。
こればっかいっぱい撮って帰った。



撮影日：2020年5月17日　撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園

ドクダミ

（蕺草、蕺、学名：Houttuynia cordata）ドクダミ科ドクダミ属の多年草。 別名、ドクダメ（毒溜め）
古くから民間薬として知られ薬効が多岐にわたるところから十薬とも呼ばれている。

繁殖力が高く、ちぎれた地下茎からでも繁殖するため、放置すると一面ドクダミだらけになり、ほかの雑草が生えなくなる。
①　我が家の裏庭にも沢山花を咲かせるのでなかなか載せる気になれなかったが。。

②　八重のドクダミ。実はこれを撮ったので載せてみる気になった。


撮影日：　①　2020年6月6日　②　2019年6月19日　
撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園

タグ：ドクダミ ヤエドクダミ

ヒメトラハナムグリ

（Lasiotrichius succinctus）甲虫目コガネムシ科トラハナムグリ亜科　L9-12mm
小さなハナムグリで、飛んでいるとミツバチのようだ。


撮影日：2020年6月21日　撮影場所：横浜市緑区　四季の森公園

タグ：ヒメトラハナムグリ

ニガイチゴ

（苦苺、学名：Rubus microphyllus L.f.）バラ科キイチゴ属
果実はいわゆるキイチゴの形で甘く食用になるが、小核に苦味がある。
朝散歩でツバメの巣のあるコースで実を発見。花はまだ見ていない。


撮影日：2020年6月26日　撮影場所：横浜市旭区

タグ：ニガイチゴ

ザクロ

（石榴、柘榴、若榴、英名: pomegranate、学名: Punica granatum）ミソハギ科ザクロ属の落葉小高木
イランやトルコでは有史以前から果樹として栽培され、中国でも紀元前200年頃（漢王朝）から「安石榴」という名前の漢方薬として利用されてきた。

近くに2本あったが1本は切られてしまったようだ。


撮影日：2020年6月15日　撮影場所：横浜市旭区

タグ：ザクロ