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ホウセンカ [植物_園芸種]

(鳳仙花、染指草; Impatiens balsamina)ツリフネソウ科の一年草。
東南アジア原産。世界各地で観賞用に栽培されている。

これは道端の、しかもコンクリートの隙間から生えていたので野良である。
近くの小学校で育てていたものの種が飛んできたのかもしれない。
DSC_1439~3.JPG
赤。
DSC_1485-2.JPG

撮影日:2023年6月11日 撮影場所:横浜市
タグ:ホウセンカ
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キタオットセイ [動物_哺乳類]

(北膃肭臍、Callorhinus ursinus)食肉目アシカ科 (鰭脚類)L♂213cm、♀150cm
アメリカ合衆国西部、ロシア東部の北太平洋、オホーツク海、ベーリング海など海洋に生息する。
日本の周辺海域でも見ることができる。

後ろにも数頭いた。 左の1頭は長い髭があり、右下のは首輪?のようなものが見える。
オットセイ2.JPG

5M1A9538-2.JPG

撮影日:2023年5月20日 撮影場所:大洗~苫小牧航路上
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チュウガタコガネグモ [動物_節足動物(昆虫以外)]

(Argiope boesenbergi)クモ目コガネグモ科 L♀17mm程度、♂5mm
コガネグモに似て、やや小柄で腹部の黒い帯が網目状になっている。
標準的な円網を垂直に張る。X字型の隠れ帯、あるいはその一部を網につける。
☆隠れ帯
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2015-08-18

♀。(♂は小さく全体に黒褐色。)右下、隠れ帯が作りかけのようだ。
チュウガタコガネグモ.JPG

撮影日:2023年6月8日 撮影場所:秦野市 羽根林道


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コマツナギ [植物_樹木]

(駒繋、Indigofera pseudotinctoria)マメ科の落葉小低木
本州〜九州の草地や川の土手、道ばたなどの日当たりがよく、やや乾いたところに群生する。
和名は茎がしなやかで丈夫で、根もしっかりと張るので、馬(駒)をつなぐことができるほど茎も根も丈夫であることから。

花言葉は「希望を叶える」だそうだ。縁起がいいカモ。
5M1A1436コマツナギ.JPG

撮影日:2023年6月8日 撮影場所:秦野市 羽根林道
タグ:コマツナギ
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ムーアシロホシテントウ [昆虫_甲虫]

(Calvia muiri)甲虫目テントウムシ科 4-5.1mm
ササやエノキの葉上などでよく見られ、植物につく菌類を食べる。
上翅の白色紋は上から4・4・4・2の4列14個。

家の近くで見れたので嬉しかったが、カメラを持ってなくてスマホで撮ったので残念な写真に。
DSC_1222.JPG

撮影日:2023年5月17日 撮影場所:横浜市
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イワガラミ [植物_野草]

(岩絡み、Schizophragma hydrangeoides)アジサイ科イワガラミ属のつる性落葉木本
別名はユキカズラ。若芽は食用にできる。花期は夏(5 - 7月ごろ)で、ガクアジサイに似た花をつける。似たものにツルアジサイがあり、装飾花は3〜4個の萼片をつけ、葉は細かな鋸歯が多数ある。

イワガラミ.JPG

撮影日:2023年6月8日 撮影場所:秦野市 羽根林道
タグ:イワガラミ
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ヒメフウロ [植物_野草]

(姫風露、Geranium robertianum L.)フウロソウ科の一年草または越年草。
別名:シオヤキソウ(塩焼草:臭いが塩を焼いた時のものであることに由来)

日本では伊吹山、鈴鹿山脈北部の霊仙山など、養老山地北部、四国剣山の一部地域のみに分布するが、観賞用のものが北海道と本州で帰化しているとのことで、たぶんこちらであろう。
伊吹山などで本物が見れたら撮影したい。
5M1A4721.JPG
5M1A4717ヒメフウロ.JPG


撮影日:2023年5月5日 撮影場所:秦野市 菜の花台
タグ:ヒメフウロ
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カモガヤ [植物_野草]

(鴨茅、英: orchard grass、学名: Dactylis glomerata)イネ科カモガヤ属の多年草。
英名の cock's-foot grass を訳すときに cock(ニワトリ)を duck(カモ)と間違え、鴨茅となったそうだ。キヌイトソウ(絹糸草)ともいう。
花期は5-7月で、花粉が飛ぶため、スギのシーズン後に起こる花粉症の原因としても知られる。

花。動植物の名前は間違えてついたものがそのままになっているケースが結構あるようだ。
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撮影日:2023年5月5日 撮影場所:秦野市 菜の花台
タグ:カモガヤ
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ミツバウツギ [植物_樹木]

(三葉空木 Staphylea bumalda)ミツバウツギ科ミツバウツギ属 (落葉低木)
若葉はゆでて山菜として食用にされる。

毎年実を見ているがなかなか花が見れなかった。ようやくGET
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撮影日:2023年5月5日 撮影場所:秦野市 菜の花台

実が成っていた。特徴的な形。
実は9月になると熟して茶色くなる。中には4~5ミリの種子が数個ずつ入っている。
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撮影日:2017年8月19日 撮影場所:長野県軽井沢市 軽井沢野鳥の森
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ホソフタオビヒゲナガ [昆虫_蝶]

(Nemophora trimetrella)鱗翅目ヒゲナガガ科 15-22mm
北海道・本州・四国・九州に分布。触角が長い「ヒゲナガガ科」の一種。♂のヒゲは長く、♀は短い。

これまで見たヒゲナガガはどれも♂だったが、触角の長さ的にこれは♀かも。(短いと言っても他の鱗翅目よりは長いらしい)
5M1A4848ホソフタオビヒゲナガ.JPG

撮影日:2023年5月5日 撮影場所:秦野市 菜の花台
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