ギンネム [植物_樹木]
(銀合歓、Leucaena leucocephala)マメ科ネムノキ亜科の落葉低木。
中南米が原産地。現在は世界中に移植され日本国内では小笠原諸島と沖縄県に人為移入され、その後野外に逸出して帰化した。近年は南九州まで分布を拡大している。
①花
②種。米軍が持ち込んだとのこと。
①撮影日:2023年4月8日 撮影場所:沖縄県 粟国島
②撮影日:2023年6月28日 撮影場所:沖縄県 宮古島
中南米が原産地。現在は世界中に移植され日本国内では小笠原諸島と沖縄県に人為移入され、その後野外に逸出して帰化した。近年は南九州まで分布を拡大している。
①花
②種。米軍が持ち込んだとのこと。
①撮影日:2023年4月8日 撮影場所:沖縄県 粟国島
②撮影日:2023年6月28日 撮影場所:沖縄県 宮古島
タグ:ギンネム
シロオビアゲハ [昆虫_蝶]
(白帯揚羽、Papilio polytes)チョウ目アゲハチョウ科 W7-8cm
インドから東南アジアの熱帯域に広く分布し、日本ではトカラ列島、中之島以南の南西諸島に分布する。
①
②シロオビアゲハの♀は通常型とベニモンアゲハ(有毒)に擬態したベニモン型がある。
右側、胴体の色が黒く見えるのでシロオビのベニモン型か?それとも、ちょっと大きいから本物のベニモンか?。(遠いので難しい)
③これはシロオビベニモン型♀と思われる。(頭部の色、模様が黒くて白斑あり、胴も黒い)
①③撮影日:2023年4月8日 撮影場所:沖縄県 粟国島
②撮影日:2023年6月29日 撮影場所:沖縄県 宮古島
インドから東南アジアの熱帯域に広く分布し、日本ではトカラ列島、中之島以南の南西諸島に分布する。
①
②シロオビアゲハの♀は通常型とベニモンアゲハ(有毒)に擬態したベニモン型がある。
右側、胴体の色が黒く見えるのでシロオビのベニモン型か?それとも、ちょっと大きいから本物のベニモンか?。(遠いので難しい)
③これはシロオビベニモン型♀と思われる。(頭部の色、模様が黒くて白斑あり、胴も黒い)
①③撮影日:2023年4月8日 撮影場所:沖縄県 粟国島
②撮影日:2023年6月29日 撮影場所:沖縄県 宮古島
タグ:シロオビアゲハ
ヤシガニ [動物_節足動物(昆虫以外)]
(椰子蟹、Birgus latro) 軟甲綱十脚目オカヤドカリ科 L40cm以上
カニではなく、ヤドカリの仲間。陸棲甲殻類のみならず、陸上生活をする節足動物全体から見ても最大種である。日本では、沖縄、宮古、八重山の各諸島に生息する。
♂は♀より大きく体長は40cmを超え、脚を広げると1m以上にもなり、4kg以上に成長する。
大きさからまだ子供とのこと。20cmぐらいあった。
撮影日:2023年4月8日 撮影場所:沖縄県 粟国島
カニではなく、ヤドカリの仲間。陸棲甲殻類のみならず、陸上生活をする節足動物全体から見ても最大種である。日本では、沖縄、宮古、八重山の各諸島に生息する。
♂は♀より大きく体長は40cmを超え、脚を広げると1m以上にもなり、4kg以上に成長する。
大きさからまだ子供とのこと。20cmぐらいあった。
撮影日:2023年4月8日 撮影場所:沖縄県 粟国島
タグ:ヤシガニ
ツマベニチョウ [昆虫_蝶]
(褄紅蝶、Hebomoia glaucippe)チョウ目(鱗翅目)シロチョウ科 W9-10cm
シロチョウ科では世界最大級の種。日本では宮崎県が北限で、鹿児島県や沖縄県に分布する。
ツマベニチョウの羽、幼虫の体液にイモガイと同じ猛毒の成分があることが発見されている。
モンシロなどよりかなり大きい。よい角度で撮れなかったが、奄美で何度か撮り損ねたので撮れてよかった。
撮影日:2023年4月8日 撮影場所:沖縄県 粟国島
シロチョウ科では世界最大級の種。日本では宮崎県が北限で、鹿児島県や沖縄県に分布する。
ツマベニチョウの羽、幼虫の体液にイモガイと同じ猛毒の成分があることが発見されている。
モンシロなどよりかなり大きい。よい角度で撮れなかったが、奄美で何度か撮り損ねたので撮れてよかった。
撮影日:2023年4月8日 撮影場所:沖縄県 粟国島
タグ:ツマベニチョウ
サキシマハマボウ [植物_樹木]
(先島浜朴、学名:Thespesia populnea)アオイ科サキシマハマボウ属の常緑高木。
別名:トウユウナ、シマユウナ、ヤマユウナ、ウーハ。ハワイでは「ミロ」(milo)と呼ばれる。
日本では沖永良部島、徳之島、沖縄島、及び先島諸島に分布。塩分に強く、海岸の砂泥地やマングローブの最後部に自生する。花は食用になる。
花をどうやって食べるのか気になるところである。
撮影日:2023年4月7日 撮影場所:沖縄県 粟国島
別名:トウユウナ、シマユウナ、ヤマユウナ、ウーハ。ハワイでは「ミロ」(milo)と呼ばれる。
日本では沖永良部島、徳之島、沖縄島、及び先島諸島に分布。塩分に強く、海岸の砂泥地やマングローブの最後部に自生する。花は食用になる。
花をどうやって食べるのか気になるところである。
撮影日:2023年4月7日 撮影場所:沖縄県 粟国島
タグ:サキシマハマボウ
イノコヅチカメノコハムシ [昆虫_甲虫]
(Cassida japana)甲虫目ハムシ科 L6mm
5月下旬頃からイノコヅチの葉上で見られる。
この葉っぱがイノコヅチかどうかはわからないが。。
撮影日:2023年5月27日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
5月下旬頃からイノコヅチの葉上で見られる。
この葉っぱがイノコヅチかどうかはわからないが。。
撮影日:2023年5月27日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:イノコヅチカメノコハムシ
ホソアシナガタマムシ [昆虫_甲虫]
(Agrilus tibialis)甲虫目タマムシ科 L6~8㎜
平野部~中山間部に生息し個体数も多い。ニセホソアシナガタマムシと外観はほぼ同じで交接器でしか区別できないが、個体数はこちらが多いようだ。地味なタマムシだが青色型もいるとか。
ニセのほうかもしれないが確認できない。
撮影日:2023年5月28日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
平野部~中山間部に生息し個体数も多い。ニセホソアシナガタマムシと外観はほぼ同じで交接器でしか区別できないが、個体数はこちらが多いようだ。地味なタマムシだが青色型もいるとか。
ニセのほうかもしれないが確認できない。
撮影日:2023年5月28日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:ホソアシナガタマムシ