ソナレムグラ [植物_野草]
(磯馴葎、 Leptopetalum coreanum var. coreanum)アカネ科の多年草。別名イソイナモリソウ。
千葉県以南~南西諸島、朝鮮半島、中国、台湾、フィリピン、インド、ミクロネシアに分布。海岸の岩場に生育する。和名は牧野富太郎が「磯馴の松」と同じく強い潮風を受ける海岸に生えるむぐら(草むら)の意でつけたもの。
外国語っぽい名前に見えたがちょっと古い日本語でしかも在来種だったとは。
撮影日:2023年4月8日 撮影場所:沖縄県 粟国島
千葉県以南~南西諸島、朝鮮半島、中国、台湾、フィリピン、インド、ミクロネシアに分布。海岸の岩場に生育する。和名は牧野富太郎が「磯馴の松」と同じく強い潮風を受ける海岸に生えるむぐら(草むら)の意でつけたもの。
外国語っぽい名前に見えたがちょっと古い日本語でしかも在来種だったとは。
撮影日:2023年4月8日 撮影場所:沖縄県 粟国島
タグ:ソナレムグラ
ベニモンアゲハ [昆虫_蝶]
(紅紋揚羽、 Pachliopta aristolochiae)チョウ目アゲハチョウ科 W8cm
インドから東南アジアにかけての熱帯域に生息する。日本にはそもそも分布しておらず、南方からきた迷蝶として八重山諸島で時々記録されていたが、1968年ごろから土着し始め、奄美群島まで分布を広げている。この分布域の広がりには地球温暖化の影響が指摘されている。
食草であるウマノスズクサ(有毒)からアルカロイドを取り込んで毒化し、鮮やかな体色は毒を持つことを周囲に示す警戒色である。(Wikipedia)
*シロオビアゲハのメスが擬態していることがある。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2023-07-16
これはぱっと見地味に見えるが。。(♀なのか?)
こういう色(腹の部分の赤)を毒々しいと思うのは人間も動物も共通ということか。
撮影日:2023年6月28日 撮影場所:沖縄県 宮古島
インドから東南アジアにかけての熱帯域に生息する。日本にはそもそも分布しておらず、南方からきた迷蝶として八重山諸島で時々記録されていたが、1968年ごろから土着し始め、奄美群島まで分布を広げている。この分布域の広がりには地球温暖化の影響が指摘されている。
食草であるウマノスズクサ(有毒)からアルカロイドを取り込んで毒化し、鮮やかな体色は毒を持つことを周囲に示す警戒色である。(Wikipedia)
*シロオビアゲハのメスが擬態していることがある。
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2023-07-16
これはぱっと見地味に見えるが。。(♀なのか?)
こういう色(腹の部分の赤)を毒々しいと思うのは人間も動物も共通ということか。
撮影日:2023年6月28日 撮影場所:沖縄県 宮古島
タグ:ベニモンアゲハ