レモンエゴマ [植物_野草]
( Perilla citriodora)シソ科シソ属の一年草
葉をちぎったり、揉むとレモン様の香りがする。和名レモンエゴマは、牧野富太郎による命名。
宮城県以南の太平洋側、四国、九州に分布し、山野の半日陰に生育する。
なぜレモン?と前から思っていたが、葉をちぎったり揉んだりしないとわからないことがわかった。
撮影日:2023年10月14日 撮影場所:大和市 泉の森公園
葉をちぎったり、揉むとレモン様の香りがする。和名レモンエゴマは、牧野富太郎による命名。
宮城県以南の太平洋側、四国、九州に分布し、山野の半日陰に生育する。
なぜレモン?と前から思っていたが、葉をちぎったり揉んだりしないとわからないことがわかった。
撮影日:2023年10月14日 撮影場所:大和市 泉の森公園
タグ:レモンエゴマ
ナガエコミカンソウ [植物_野草]
(長柄小蜜柑草、Phyllanthus tenellus)コミカンソウ科の小低木または草本
別名ブラジルコミカンソウ。帰化植物。日本在来のコミカンソウに似ているが、全体に大型で、特に花が数mmの長い柄の先につく点で容易に区別できる。雄花は葉の下に、雌花は上に出る。果実は径2mmほどの球形で淡黄色に熟す。
朝の散歩中にスマホ撮影。去年まで気づいてなかった。
果実と雄花が見える。
撮影日:2023年10月22日 撮影場所:横浜市
別名ブラジルコミカンソウ。帰化植物。日本在来のコミカンソウに似ているが、全体に大型で、特に花が数mmの長い柄の先につく点で容易に区別できる。雄花は葉の下に、雌花は上に出る。果実は径2mmほどの球形で淡黄色に熟す。
朝の散歩中にスマホ撮影。去年まで気づいてなかった。
果実と雄花が見える。
撮影日:2023年10月22日 撮影場所:横浜市
タグ:ナガエコミカンソウ
ショウジョウソウ [植物_野草]
(猩猩草、Euphorbia cyathophora)トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草
花期に頂部の苞葉が赤く色付く。古くから世界の熱帯-亜熱帯各地に広がり、野生化している。
日本には19世紀後半の明治年間に渡来したとされる。
花より葉っぱが目立つ。
撮影日:2023年11月11日 撮影場所:大和市 泉の森
花期に頂部の苞葉が赤く色付く。古くから世界の熱帯-亜熱帯各地に広がり、野生化している。
日本には19世紀後半の明治年間に渡来したとされる。
花より葉っぱが目立つ。
撮影日:2023年11月11日 撮影場所:大和市 泉の森
タグ:ショウジョウソウ
アレチウリ [植物_野草]
(Sicyos angulatus.L )ウリ科 大型のツル性植物
北米原産。2006年、駆除が必要となる「特定外来生物(植物)」に指定された。
日本の侵略的外来種ワースト100に入っている。
他の植物にツルで絡み付きながら覆い尽くすように生長するため、日光を遮り他の植物の生長を阻害する。
空き家とみられる家の屋根まで覆っていた。スマホで撮影。
塀の隙間からも。。
撮影日:2023年10月7日 撮影場所:横浜市
北米原産。2006年、駆除が必要となる「特定外来生物(植物)」に指定された。
日本の侵略的外来種ワースト100に入っている。
他の植物にツルで絡み付きながら覆い尽くすように生長するため、日光を遮り他の植物の生長を阻害する。
空き家とみられる家の屋根まで覆っていた。スマホで撮影。
塀の隙間からも。。
撮影日:2023年10月7日 撮影場所:横浜市
タグ:アレチウリ
マルバツユクサ [植物_野草]
(Commelina benghalensis)ツユクサ科の一年草。
ツユクサに似ているが葉先が丸く、縁が波打っている。普通のツユクサとは葉先が尖らないことと苞が漏斗状に合着することで容易に区別出来る。アジアからアフリカ、オーストラリアの熱帯地方に広く分布し、国内では関東地方以西の比較的暖かい海沿いの地域に自生する。(在来種)
☆ツユクサ https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2020-07-24
花の形も何気に違う。
こんなツユクサがあることを知らなかったが、温暖化で北上してきて見れたのかもしれない。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
ツユクサに似ているが葉先が丸く、縁が波打っている。普通のツユクサとは葉先が尖らないことと苞が漏斗状に合着することで容易に区別出来る。アジアからアフリカ、オーストラリアの熱帯地方に広く分布し、国内では関東地方以西の比較的暖かい海沿いの地域に自生する。(在来種)
☆ツユクサ https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2020-07-24
花の形も何気に違う。
こんなツユクサがあることを知らなかったが、温暖化で北上してきて見れたのかもしれない。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
タグ:ツユクサ
オオバクサフジ [植物_野草]
(大葉草藤、Vicia pseudo-orobus) マメ科 つる性の多年草。
普通のクサフジ と比べ、葉が大きい。北海道から九州の山野の草原や林縁にはえる。
☆クサフジ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2022-09-03
とても綺麗な色をしていたが、虫にも人気らしく小さなアブラムシがいっぱいついていたので、ついてないのを探すのが大変だった。
花:
実:
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
普通のクサフジ と比べ、葉が大きい。北海道から九州の山野の草原や林縁にはえる。
☆クサフジ
https://nyandam-pht.blog.ss-blog.jp/2022-09-03
とても綺麗な色をしていたが、虫にも人気らしく小さなアブラムシがいっぱいついていたので、ついてないのを探すのが大変だった。
花:
実:
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
タグ:オオバクサフジ
コシオガマ [植物_野草]
(小塩竈、Phtheirospermum japonicum )ハマウツボ科コシオガマ属の一年草。
半寄生植物。根は細く貧弱で、他の植物の養分を譲り受けないと、一人では生きられない。特定の寄生主は選ばない。
何年もこの山には通っているがこんな花があったことを知らなかった。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
半寄生植物。根は細く貧弱で、他の植物の養分を譲り受けないと、一人では生きられない。特定の寄生主は選ばない。
何年もこの山には通っているがこんな花があったことを知らなかった。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
タグ:コシオガマ
オトコエシ [植物_野草]
(男郎花、Patrinia villosa)オミナエシ科の多年草。
オミナエシに姿形は似ているが、花の色は白く、姿は遙かに逞しい。草地や林縁など、山野の日当たりのよいところに生育し、よく見かける普通種。
よくある普通種ながら、これまで見たことなかったというか、見過ごしていたと思われる。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
オミナエシに姿形は似ているが、花の色は白く、姿は遙かに逞しい。草地や林縁など、山野の日当たりのよいところに生育し、よく見かける普通種。
よくある普通種ながら、これまで見たことなかったというか、見過ごしていたと思われる。
撮影日:2023年10月8日 撮影場所:秦野市 権現山
タグ:オトコエシ
アキカラマツ [植物_野草]
(秋唐松、Thalictrum minus var. hypoleucum)キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草。
名前の由来は、初夏から秋にかけて、カラマツの葉を思わせる黄緑色の小さな花を枝先に群がるように咲かせることから。胃腸薬として用いられ、茎を天日で乾燥させてものを煎じて服用する。
変わった名前だな、と思っていたが、花がカラマツの葉っぱに似てるとは。
撮影日:2023年10月1日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
名前の由来は、初夏から秋にかけて、カラマツの葉を思わせる黄緑色の小さな花を枝先に群がるように咲かせることから。胃腸薬として用いられ、茎を天日で乾燥させてものを煎じて服用する。
変わった名前だな、と思っていたが、花がカラマツの葉っぱに似てるとは。
撮影日:2023年10月1日 撮影場所:横浜市緑区 四季の森公園
タグ:アキカラマツ